- 出演者
- 藤本美貴 速水もこみち 黒木瞳 小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)
エントリーNo.1は東京・表参道を散歩する23匹の犬。散歩している森部さん、12匹は自分の犬。トリミングサロンとペットホテルを経営している。散歩は20年以上やっているという。代々木のお店から原宿まで往復6km。毎日1回4時間、散歩している。問題は他の犬に反応してしまうこと。
太田光らの挨拶。ナイキのスニーカーが多すぎる一般の方の自宅で収録しているこの番組。全国の多すぎて仰天するものNo.1を決める。
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- ナイキ
群馬・大泉町に止まれの看板が多い。この看板で事故が減った。京都・中京区にあるからふね屋珈琲三条本店には150種類以上のパフェがある。審査基準は「数の多さ」「意外性」「人間ドラマ」。3つの軸で最も心を動かした多すぎにグランプリを贈呈。速水もこみちはフィギュアが大好きで3000以上持っている。
エントリーNo.2は多すぎ ハンバーガー。静岡・浜松市にある「アメリカン肉バル リーダー」。積まれたハンバーガーが多すぎるという。
エントリーNo.2は多すぎ ハンバーガー。静岡・浜松市にある「アメリカン肉バル リーダー」。積み上げられたハンバーガーは20個で1.2m。重さは8kg。パテは地元のみっかび牛を100%使用。問題は1人では作れないこと。盛り上げた思いから生まれたという。
エントリーNo.3は多すぎボウリング。愛知・稲沢市にある稲沢グランドボウルには116のレーンがある。世界一広いボーリング場としてギネスに乗っている。1972年にオープン。オープン当時は2フロアに116レーンあった。問題はレーンが多いためトラブルも多く、ガーター掃除に1時間半かかる。
エントリーNo.4は多すぎ居酒屋。太田光と石井亮次が調査を開始。2人は岐阜・大垣市にある「美膳」を訪れた。美膳には86種類のだし巻きたまごがある。辛子明太子や唐揚げ、焼肉、バウムクーヘンなど。太田光はつぶあんを食べ「いけますねこれ」などと話した。最初はプレーンのみだったが、30周年のときに30種類のだし巻きを作ったら喜んでくれるだろうとおもってそこから増えていった。
エントリーNo.5は多すぎ自動販売機。140台のレトロな自動販売機がある。多い日には1日1000人が訪れる。「あんバタートースト」「肉そば」「チャーシューメン」などを紹介。うどんやそばは調理場で用意。カレーの自販機はオーナーが壊れたものをオークションで買って自ら修理した。10年以上前から趣味で集めて買っていた。オーナーは中古タイヤ市場 相模原店を2005年に開店。2016年にレトロ自販機を設置した。電気代は毎月100万を超えている。故障も多く毎日修理している。
エントリーNo.6は多すぎ家族。埼玉県北部に住む夫婦。家族はケープペンギンやコールダックといった動物たちだった。300坪ある敷地に家が2棟、プレハブが3つ。31種類43匹を飼っている。エキゾチックアニマルに魅了され、カフェをオープンした。コロナの影響でカフェが閉店。動物たちと暮らすため埼玉へ引っ越した。温度管理や餌代で毎月50万円以上かかっている。現在は動物系ユーチューバーとして生計を立てている。
エントリーNo.7は多すぎ鍼灸院。大阪・西区にある鍼灸院。換気扇が多い。院長の村上さんは風車、飛行機、ヘリコプターなどプロペラが大好き。倉庫には400台の換気扇があった。問題は量が多すぎて保管場所がないこと。鍼灸院の名前は「ファン針灸院」だった。
エントリーNo.8は多すぎ部活動。太田光と石井亮次は愛知・刈谷市にある刈谷東高校を訪れた。図書室に飾られている「赤富士」はすべて折り鶴で作られている。全部で4万羽の折り鶴を使用。これを作ったのは折り紙部。生徒1人あたり2500羽以上の鶴を折り1年がかりで完成した。その他、折り鶴で作った凱旋門や平等院鳳凰堂、五重塔などを紹介した。
折り紙部が作った五重塔は美術の全国大会で愛知県代表に選ばれた。
エントリーNo.9は多すぎ通学時間。慶應義塾大学大学院に通っている伊藤玲緒さん。伊藤さんの帰宅に密着。午後5時55分、伊藤さんと合流。大学からバスに乗車し湘南台駅で降車。湘南台駅から上大岡駅へ。羽田空港から飛行機に乗った。大学を出て4時間、到着したのは新千歳空港。空港から自家用車で家へ。夜中1時25分、自宅に到着。伊藤さんの家は北海道旭川市の南にある東川町だった、通学にかかる時間は片道7時間半だった。伊藤さんはパートナーと子供3人と暮らしていて東川町の役所でも働いている。
エントリーNo.10 本名の画数多すぎアイドル。齋藤樹愛羅さんの画数は83画だった。
エントリーNo.11は箸袋多すぎ。辰己さんは飲食店のお客さんが箸袋で折った造形物を集めている。造形物は全て復路に入れて保存。その数は2576個だった。辰己さんは2012年の学生時代に集め始めた。間接照明でかっこよく見え集め始めた。日本全国から集めたい思いがわき、クラウドファンディングでお金を集め2016年に軽自動車で日本一周した。全国の飲食店から箸袋を着払いで郵送してもらった。全国回って帰ってきた直後には1万点ぐらいになっていたという。今ではその数1万7000以上ある。
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- 左京区(東京)
エントリーNo.12は多すぎビスケット。1978年発売の「たべっ子どうぶつ」。今、流行っていてグッズが多くアニメにもなった。
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- たべっ子どうぶつ
エントリーNo.12は多すぎビスケット。1978年発売の「たべっ子どうぶつ」。今、流行っていてグッズが多くアニメにもなった。傘やキャップ、カステラメーカーを紹介。グッズの種類は3000にも。さらに「たべっ子どうぶつ THE MOVIE」も決定。
グランプリに輝いたのは43匹の動物と暮らす家族。