- 出演者
- 藤本美貴 横澤夏子 田中美保
オープニング映像。
2児のママ、田中美保が再び出演。男の子が2人だと家の中が砂まみれなど大変で、まず、長男は7時半に幼稚園のバスに乗らなければならない。逆算すると、朝6時には起こす必要があり、前夜の19時30分～20時には床に就かせる。帰宅してきた段階で入浴させ、その間に洗濯や夕食作りに取り掛かる。歯磨きは夫である稲本潤一が担当している。横澤夏子はテーブル周りを娘が走ると疲れて寝落ちすることに気づいたが、「お母さんも」と言われ、「私も疲れて寝ちゃう」と打ち明けた。
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- 稲本潤一
田中美保が長男、次男のプロフィールを紹介。長男は走りで1番になりたいとやる気で、YouTubeの動画で研究しているという。また、2人はヒーローの動きを両親にレクチャーしていて、稲本潤一を悩ませているという。公園に出かける時は自力で遊ばせ、怪我をしないよう田中は見守ることに徹する。夫の稲本潤一は心配性で、「危ないからやらない方が・・・」と言うという。横澤夏子は外出前、子どもたちとルールを決めていて、その内容をインスタグラムに投稿。共感の声が多く、驚いたという。藤本美貴は公園で「帰るよー！」と言うと、子どもたちは反発せずに従うといい、横澤は軍隊のような統率力に舌を巻いた。遊べる時間の上限、残り時間を伝えつつ、子どもたちにどう遊ぶかを決めさせている。
田中は兄弟喧嘩に頭を悩ませ、「喧嘩って両成敗。どっちも悪いから」と話し、子供同士で解決するよう促す。収束しないと、離れさせるという。また、おもちゃの取り合いで争っていると、田中はゴミ箱に投げ捨てるが、あくまでポーズで、「高かったし」と後で回収している。
田中美保はインスタグラムに育児の悩みを綴っていて、横澤夏子、藤本美貴は「頑張ってる」と胸に響いていた。田中は悩みを解決しようとネットサーフィンして、解決策が見つからなければより不安になってしまうと、ネットサーフィンを控えるようになった。横澤夏子は育児書で「これだ！」と思ったことを実践しても、奏功しないと不安になっていた。また、横澤は子どものイヤイヤ期にどう対処するかよりも、母親の方のメンタルコントロールを知りたいという。アンガーマネジメントにおける深呼吸をしても、気が静まる間に次のトラブルが出来し、イライラが止まらないという。
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藤本美貴曰く、子どものイヤイヤ期がひどいほど思い出話は多いという。また、イヤイヤ期のエピソードをしていると、我が子に会いたくなるが、会ってみたら「違った」と思うという。
8月7日、六本木ヒルズアリーナで番組のイベントが開催決定。配信チケットも用意する。チケット購入者には子育てエピソードを大募集。
次回の「夫が寝たあとに」の番組宣伝。
エンディング映像。
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