- 出演者
- 日村勇紀（バナナマン） 設楽統（バナナマン） 剛力彩芽 ビートたけし 大久保佳代子 池田美優
アメリカ。ホームパーティーで花火を打ち上げたら、花火が地上で爆発し、近くの大量の花火に引火して大爆発が起きた。けがをした人はいなかったという。
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- アメリカ
アメリカ。道路でタイヤがぶつかった車の車体が宙をまって、そのまま地面に激突した。大ケガをした者はいなかった。
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- アメリカ
中国。うまく左折ができない運転手は道を行ったり来たりする。周囲を見回すが、やはり左折ができない。最後にはパワープレーで車体を移動させた。
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- 中国
アメリカ。深夜の銀行で警報が作動し、警察がやってきた。銀行に侵入した泥棒が逃走しようとしているとこだった。ハッチから降りてきた犯人がその場で捕まった。
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- アメリカ
庭でマッチを擦る男性。擦ったマッチを地面に投げると、地面が大爆発した。この家は害虫に悩まされていてその駆除を行っていた。排水管から虫が出てきてその中に殺虫剤を噴射、それでも虫が出てきたのでガソリンを入れて燃やそうと考えた。
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- ブラジル
1996年、アトランタオリンピックが行われる中、事件が起きた。センテニアル・オリンピック公園の特設ステージでイベントが行われ数千人が集まっていた。会場の片隅にあったリュックサックから爆弾が発見された。その3分後、犯人から警察に爆破予告の電話があった。予告された時間よりも10分早く爆弾が爆発した。避難誘導により、近くに人はいなかったが、爆弾には釘が仕込まれていて、2人が死亡し111人が負傷した。この事件の中でアメリカ中でヒーローと称され、注目されたのが警備のリチャード・ジュエルだった。彼が爆弾の第一発見者だった。爆破の30分前、酔った観客がイたためジュエルは警察官に報告した。そのとき、ジュエルはベンチの下のリュックを発見。ジュエルが不審がるため、警察官が中を確認するとパイプ爆弾が入っていた。パニックを避けるために爆弾のことは伝えずに観客を批難させようとした。民間の警備員だったジュエルは観客を批難させ続けていた。ジュエルは一夜にして国民のヒーローとなった。
FBIが捜査を開始。FBIの捜査線上にはリチャード・ジュエルがいた。
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FBIの捜査線上にはリチャード・ジュエルがいた。なぜ国民的ヒーローだったジュエルが容疑者に浮上したのか？ピーモンド大学の学長がFBIに電話をしていた。ジュエルは大学でスクールポリスをしていて、警察官になることを夢見ていた。1年前、飲酒をしていた生徒を恫喝したり、生徒の車を停車させて社内調査をしていたという。行き過ぎた行為で苦情が絶えなかったがジュエルは反省することなく、スクールポリスをやめることになった。この通報を受けて捜査官たちは色めき立った。1984年のロサンゼルスオリンピックで警察官が手柄を立てたいという理由で自ら爆弾を置いた事件があった。FBIは事件翌日にはジュエルの捜査をしていた。しかし、事件の3日後にジュエルを捜査しているとの情報が流れた。このときはまだジュエルを連行できるだけの証拠はなかった。捜査官はジュエルから自白を引き出すために、協力ししてほしいと伝えて、取り調べを行った。捜査官はミランダ警告をしたところ、ジュエルは友人であるワトソン・ブライアント弁護士に連絡をした。自白を狙ったFBIの作戦は失敗した。
全米のマスコミが一斉にジュエルを追いかけはじめた。ジュエルは何も語らなかったが、その後マスコミが暴いたジュエルの過去はヒーロー像とは程遠いものだった。
マスコミが暴いたジュエルの過去はヒーロー像とは程遠いものだった。ジュエルは警察官になりすまし詐欺罪で逮捕された過去があった。状況証拠を元にFBIが家宅捜索を行うと、ライフルや銃、手榴弾、爆発現場に落ちていた破片が見つかった。全米の誰もがジュエルに疑惑の目を向けるようになっていった。しかし、事件から88日後、ジュエルは容疑者から外れることになった。
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FBIは突然、ジュエルに関する捜査の打ち切りを決定した。ジュエルの友人であるワトソン・ブライアント弁護士が関わっていた。犯人から爆発予告の電話があったのはジュエルが爆弾を発見した3分後だったが、予告電話がかけられた公衆電話までは5分がかかる距離であることがわかった。ジュエルが電話をかけることは不可能だとワトソンは主張した。FBIは共犯について調べたところ、近所に住むマイクという男が浮上した。マイクは事件に関与していないとしたが、過去にパイプ爆弾を作っていたことがあった。ジュエルとマイクの友人に依頼して盗聴器を付けて、ジュエルの暴露を引き出そうとした。しかし、ジュエル本人による暴露を引き出すことができなかった。状況的には疑わしいが決定的な証拠は見つからなかった。そんなとき、ジュエルの母親が突然記者会見を行った。
ジュエルの母親が突然記者会見を行った。ジュエルへの疑惑が表座敷になると、家族にも中傷の被害が及んでいた。そこでワトソンが画策して記者会見を行った。その後もFBIは捜査を続けたが、2ヵ月後ジュエルに関する捜査継続を断念する決断をした。そした、ジュエルもマスコミの前に立った。しかし、多くの人がまだジュエルを犯人だと信じていた。7年後、真相が明らかになる。逮捕されたのは、エリック・ルドルフ。ジュエルは犯人ではなかった。事件から2年後、ノースカロライナ州とアラバマ州で立て続けに爆破事件が発生し、爆弾を科学的に分析したところアトランタの事件と全く同じ成分が検出された。FBIは3件の事件を同一犯によるものだとし、ルドルフが逮捕された。ジュエルはその後、警察官に採用された。事件から11年後、重度の心臓病で44歳で亡くなった。
凧あげ大会で、強風により凧に絡まり少女が宙を舞った。少女はお客さんたちが見事にキャッチして助かった。
アメリカ。警察官が向かった先には激しく燃える車があった。中には人が取り残されていた。運転手がアクセルを踏んだままの姿勢で意識を失い、エンジンがオーバーヒートしたことで火災が発生していた。警察官は運転席の扉を開き、運転手を引きずり出すことに成功した。運転手は一命をとりとめた。
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