- 出演者
- 宮根誠司 藤本美貴 藤江萌
埼玉県のローカルスーパー・生鮮市場TOP!を訪れた。このスーパーは全国のスーオアーの弁当・惣菜のNo.1を決めるグランプリを10年連続受賞している。TOP!は現在23店舗まで拡大している。過去の受賞商品は「ふっくら身厚の鰻蒲焼と白焼きの合盛重」などだ。その受賞数は90品というとんでもない記録だ。宮根たちはさっそくスーパーを見て回った。
最初にお弁当の売上1位を予想する。お弁当コーナーには安くて量の多いナポリタンなどが並んでいた。
CM前に引き続き、2人は人気の弁当を予想した。弁当・惣菜の製造は彩裕フーズが担っている。自社工場を利用することで外注のコストをカットしているて、その分仕入れや販売価格などに予算をかけることができる。「新商品・リニューアル商品は年間???品」というクイズが担当者から出題された。正解が年間350品でボツも含めると500~600あるという。
2人は1位をサーモンハラス飯と予想した。結果はランク外だった。もう一度選んだのは宮根が厚切りロースかつ重で藤本が特盛ナポリタンと予想したが外した。正解は1位こだわりスパイスの国産チキンカツカレー、2位辛味噌で食べる焼鳥丼、3位ごま香る!韓国風キンパ巻だった。1位と2位を試食させてもらった。
続いてお惣菜のランキングを予想する。惣菜コーナーにはビアセットやとり天などが置いてあった。2人は1位を予想したが、最後に選択して外したとり天が1位だった。2位は鶏唐揚、3位は肉焼売だった。2人は1位のとり天を試食した。
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次のランキングの前に常連のお客さんが推していたピザコーナーへ向かった。大きくて安いピザが並んでいた。ピザは開店を目指して焼き立てを提供している。また冷蔵保存のピザも販売しており自宅のオーブンで焼くことができる。
続いてはサンドウィッチを予想する。バリエーションが豊富でこの日も10種類以上の商品が並んでいた。担当者いわく具材には気を遣っているという。それぞれ1位を予想したが入ってなかった。1位は厚切りハムカツとタマゴサンド、2位はBLTサンド、3位は粒マスタードポテトタマゴだった。
最後はスイーツ。数々のレストランで経験を積んだパティシエが商品を考案している。1位は自家製コンポートのアップルパイ、2位はさっくり焼き上げスティックラスク、3位は自家製濃厚なめらかプリンとなっている。
人気のヒミツは珍しい食材。肉コーナーには牛タンがブロックで売っていたり希少部位が売っている。魚売場は担当バイヤーが直接豊洲市場で仕入れを行っているため鮮度の良い魚が豊富にある。
全国の百貨店で売上高No.1は伊勢丹新宿店だが、近年業績を伸ばしているのが阪急うめだ本店である。人気のヒミツを探りにいった。
阪急うめだ本店は食品フロアが2フロアあるのが特徴だ。地下1階の食品フロア・グランカルビーへ向かった。
阪急うめだ本店の定番人気はカルビーとコラボしたグランカルビー。685円の高級ポテトチップスなどが売っている。人気の味を宮根が試食し、普通のポテトチップスとは違うなどとコメントした。一番人気がトリュフソルト味。人気のひみつはオンリーワン戦略だという。
阪急うめだ本店のオンリーワン商品は8つある。亀田製菓とコラボしたハッピーターンズ。ショーケースには見たこともないハッピーターンが並んでいる。阪急うめだ本店限定のプレミアム和三盆は9個入りで1080円となっている。
続いては江崎グリコとのコラボ、バトンドール。601円の高級ポッキーが売っている。さらに高級なのが8本入りで1080円のポッキーだ。試食した宮根は全然違とうと感想を言った。一番美味しいのはチョコレート部分ではなくプレッツェル部分だという。
たなかの柿の葉寿司を買って食べた。その後缶詰専門店でお土産を物色した。たこ焼きやお好み焼きの缶詰を見つけた。
阪急うめだ本店がハウス食品とコラボした店。「バーモントカレー」などカレールー商品の味をカレーパンで再現。「バーモントカレーパン」「北海道シチューパン」あど。皮にはタピオカ粉を仕様。これが食感を良好にしているそう。
阪急うめだ本店とUHA味覚糖がコラボして作られた新作「cocoro」は、8粒で648円。と通常の5倍に。サイズが大きくなっているほか、味はフルーツそのままなんだそう。コンセプトは「果実のような組」ということで、酸味や甘さなど再現。果肉なども入っており、より果実のような風味に。開発には1年3ヶ月を要したそう。