- 出演者
- 矢作兼(おぎやはぎ) 狩野恵里 ビビる大木
矢作兼とビビる大木がVTRの見所を伝えた。
自由が丘駅で家について行ってイイ人を探す。声をかけたのはワイン1本を飲んだという女性。話を聞くと自由が丘の裏ボスで取材交渉をするとOKが出た。道中行きつけのお店に立ち寄り白サングリアの赤ワイン割りを飲んだりする。そして帰宅途中に女性がトイレに行きたいと話し30分が経過。スタッフは男性で女性トイレに行くことができないので近くにいた女性に様子を見に行ってもらったが誰もいないと話す。女性を呼びに行っている間に外に出たようで駅の周りを捜索すると警察官に話を聞かれていた。スタッフは警察官に事情を説明しロケを続行した。家へはタクシーで移動し話を聞いた。女性はヨシナリミチコで飲みすぎたことを反省しているかと聞くとそうですねと答えた。
ミチコさんの自宅を訪問。自宅は1Kの家賃7万円の部屋で冷蔵庫の上には神棚がありいつもお願いしているという。部屋にはゴーヤのぬか漬けがあったりした。そんなミチコさんは浅草の熟女アイドルとして三味線で唄っていると明かす。路上や飲み屋を回る流しの歌い手でお客さんからのチップが収入源だという。元々バンド活動していたが20代で挫折しその後先輩に誘われ流しの世界に入ったという。話を聞いて家を出たスタッフ。翌日ミチコさんはメッセージが届き数日後シラフ状態を再訪。ミチコさんはスタッフのことは覚えていたが何を話したか覚えていないと話した。
自宅に飾られている絵はミチコさんが現代アートをやっていて音楽と連動して絵を描いているという。そして泥酔していた日について聞くと失恋したと明かす。相手が浮気ばかりをしブチ切れたという。現在は吹っ切れ、流しも安定しており今一番幸せであるなど話した。泥酔した理由を知りたくてミチコさんの家に伺ったら失恋のショックで飲みすぎたけど三味線に救われた女性の話が聞けた。