- 出演者
- 矢作兼(おぎやはぎ) 狩野恵里 ビビる大木 内野聖陽 西島秀俊
「きのう何食べた?」から内野聖陽さんと西島秀俊さんがゲストとして登場。「家、ついて行ってイイですか?」についてどれくらい断られているのかやいろんな人がいるんだと思うなど話した。そして、ドラマのアレをやってほしいとお願いした。
オープニング映像。
沼袋で家について行っていい人を探す。声をかけたのは同じTシャツを着た集団で空手稽古仲間だという。飲んだ帰りでこれから師範の家でもう一杯飲むという。密着を申し込みするとOKが出たと話しコンビニ代を支払った。男性らが所属するのは「日本拳法空手道勇和会」という段t内で空手の他居合、柔術などを教えているという。師範の鈴木勇悦さんは66歳で53年目だという。趣味は家庭菜園で畑にはトマトなどがなっていた。
鈴木さんの自宅へ到着。自宅は築30年、家賃10万円の3Kの部屋で妻と2人暮らし。この日奥様は連休で実家に帰っていると話した。そして勇和会の二次会を開催。バジルとチーズをおつまみにして食べたりした。部屋にはYoutubeの銀の盾があり、動画について聞くと普段の練習風景を編集とかは弟子とかにやってもらって投稿しているという。
鈴木さんを訪問。部屋にはYoutubeの銀の盾があり、動画について聞くと普段の練習風景を編集とかは弟子とかにやってもらって投稿しているという。動画を見せてもらうと竹を日本等で切ったりしていて、弟子の一人は再生回数などをメモっているという。世界中で再生されており日本刀で竹を切る動画は5億回超の再生されているという。そしてきょうは空中でブルーベリーを真っ二つにする動画を取り、バズっているのはスイカを水平に真っ二つにする動画だという。鈴木さんは元々父親が柔道をやっていて漢3人兄弟で柔道をやらされていた。そして21歳の時にマーシャルアーツの日本代表になった。さらに用心棒をして最大50人の相手をしたという。居合は50歳からで元々興味はあり体力がなくなった分を補うため武器を使えばいいと思ったという。動画は他にも豆を水平に真っ二つにしたり時速200キロのスピードボールを切っているのを紹介した。スピードボールは投げられた瞬間に柄を握っているや使っている刀は文化財級の代物であるなど話した。また、チャンネル登録数はもうすぐ100万人で収入について竹切り動画だけで80万円くらいだという。極められる理由について聞くと楽しいからで遊び心からであると話した。そして弟子たちに言っているのは何十回負けてもよい最後に勝てばいい」などだという。そんな鈴木さんの弱点は孫で孫は世界最強であると話した。沼袋駅で勇和会の皆さんについて行ったら世界中でバズり続ける師範の遊び心とたった一つの弱点を教わった。
ジャンクショー ヴィンテージ蚤の市で買い物代金を支払う変わりに家を見せてもらう。声をかけたのは毎回イベントに参加するという夫婦で男性が好きで50年以上集めているという。交渉するとOKが出た。同行をOKしてくれたのは古内さん夫妻。夫のまさゆきさんは69歳で建設関係の2代目社長。耳には手作りのピアスをつけておりおもちゃを直したりしているという。これまでおもちゃには億をかけているという。妻のゆきこさんは52歳で17歳差婚でまさゆきさんは2人目の妻と話す。1人目は死に別れてしまい子どもはその奥さんとの間に娘が1人いると話した。
古内さんのお宅を訪問。まず案内してくれたのはガレージで1970年代のイタリア車が停めてあった。次に案内してもらったのは元シアタールームで今は趣味のものを飾る部屋。コルク銃は修理していたらハマってしまったという。おもちゃ集めの原点はグリコのおもちゃで友達と交換をしたりしたという。そして一番価値があるものを聞くとカルティエ時計付きのジッポライターで数百万円するという。バッグも好きで集めて修理していて、中には100年前のスクールバッグもあった。まさゆきさんは元溶接工であるなど話した。
次に案内してもらったのはエントランスで1940年代の三菱・シルバーピジョンがあったり、螺旋階段の上にはダイニングがありゆきこさんの母であるよしこさんがペットたちといた。間取りでいうと11LLLDDDKKKだという。元々3階はまさゆきさんの母が1人で住んでいて1フロア1世帯が生活できるようなライフラインにして2世帯住宅と事務所が合体した家で100年以上は持ちますよという住宅を目指して造ったという。まさゆきさんの図書室には車関連の本などがあり本当に親しい人とはココで飲んだりするという。また、前の奥様の写真もありまさゆきさんは妻と娘に構ってあげられなかったのが1番の後悔であると話す。奥様は49歳の時にうつ病で自ら命を断ち亡くなり、さらに娘は2人いたが長女もうつ病で命を断ったという。今は現役引退し妻とずっと一緒いるが当時はみなとみらい一帯の開発プロジェクトに携わり現場にでずっぱりでそれが当たり前だと思い家族の異変にも気づけなかったという。そしてシアタールームに引きこもってしまったりしたが妻と娘のことを考えてしまいそれを忘れるためもの集めなどをした。そして今自分があるのが今いる娘とゆきこさんがいた事と話す。ゆきこさんはまさゆきさんについて情が深く、今はゆきこさんのお母さんを引き取り、さらに数年前までは前妻の両親を引き取り面倒を見ていたと話す。ジャンクショーで古内さんの家について行ったら年が経つほど価値が増すおもちゃと人生の深い話が聞けた。
高田馬場駅で家についていい人を探す。声をかけたのはお風呂屋さんからの帰りだという女性で家では今電気を使っていないという。交渉すると部屋はぐちゃぐちゃだからダメなど話すが別日ならOKとなった。自宅を訪問すると電気が通っていないためインターホンはならずスタッフはトビラをノックした。ドアには20年間で気になったものを貼り付けているという。密着させてくれたのぶこさんは元翻訳家で今は貯金を切り崩して生活しているという。
自宅は築20年1LDKの持ち家でテーブルには大量の新聞紙があった。のぶこさんは気になったニュースなどをテーマごとに分けている状態で部屋には緑のネットが設置されておりこれは部屋で卓球をする際、ボールが壁に当たらないようにする騒音防止策。卓球は昔学校のクラブでやっていて年をとって動けなくなったときに少しずつ動くようにして再開したという。そして取材した日の外は38℃であるが室温は32℃で日光を遮るため庭には大量の木々が設置されており、冬はユニクロのもこもこを2枚重ねしているという。のぶこさんは20年余前に離婚してそれからずっとひとり暮らし。両親は医者で弟がそれを継ぎ、兄は数学教授で現在の生活は実験であるなど話した。
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トイレは手動で流れるが量が足りないためバケツで水を追加すると流れると説明。お風呂はほぼ銭湯で湯船にはトイレ用などのため水が張っている。洗濯は手洗いとコインランドリーの両方だという。食事はガスは通っているためマッチで火をつけることができるという。発泡スチロールにカレンダーを裏に貼ることで反射でそこそこ明るくなると話す。一方で不便な点としてチャイムがならないため宅配が届かないくらいだと話した。そして夕食の準備をした。この生活について家族も知っていて子どもが家に来てお金がないなら出すから言ってねと言ってくれたという。お金がない訳では無いが心配してくれるのは嬉しいと思ったと話す。電気なし生活について電気料金を支払い忘れていいやと思ったという。今後目標について聞くと1ミリでも自分にできることをするだけと話した。高田馬場駅でのぶこさんの家について行ったら一風変わったマダムの生活は電気がなくても毎日輝いていた。
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有明骨董ワールドで家について行っていい人を探す。声をかけたのは絵が好きで毎回訪れている男性で前の仕事は土木工事の現場監督をしていてレインボーブリッジやビッグサイトを造るのを現場で見てきたという。そして取材交渉をするとOKが出た。同行を許可してくれたのは石材店でアルバイト勤務する70歳笹智明さん。
笹さんの自宅は築20年の3LDKの持ち家。夏は作務衣で自宅内で過ごしているという。自宅には宝くじがあり毎回60枚を購入しこの前は5000円ほど当たったという。さらに自己流で金継ぎをしていると話した。ベランダには植物があり室外機に溜まった水を再利用できるようにしていたという。建築関係の仕事をしていたときは現場暮らしで苦しかったけど楽しかったという。笹さんは結婚はしてはないが人の結婚生活を見て羨ましいと思ったことは何度かありお見合いはしたという。絵は好きで担持にはしょっちゅう行っていると話した。結婚はしていないがお付き合いしている方はおり北海道に暮らしているためほとんどLINEでのやり取りをしているという。彼女とは10年前くらいに出会い話が弾んだという。そして笹さんは彼女さんと結婚を考えたが彼女さんは病気を持っていてもっと良い人がいると断れてしまったという。そしてスタッフは今電話をしてみないかと話しかけてもらった。
笹さんの自宅を訪問。彼女さんに電話をしてみないかとスタッフが提案しかけてもらった。骨董市の話しをしたり、スタッフが笹さんとの時間について聞くと楽しいですや笹さんが肉眼で観られた感動を経験されたんだと思ったらこちらも喜びはありますなど話した。有明骨董ワールドで笹さんの家について行ったら彼女に喜んでもらいたい純粋な70歳の愛心に触れた。
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おふさ観音で家について行っていい人を探す。声をかけたのは近所からやってきた家族。抱っこされている子どもは24歳女性の弟で24歳差だという。そして交渉をしたがこの後予定があり断られてしまった。
大船駅で家について行っていい人を探す。声をかけたのは女性3人組で職場仲間で飲みに行っていたと話す。取材交渉をすると彼氏持ちの女性が彼氏がOKならと話しOKが出たので同行が決定。女性たちとは2次会後に合流することになった。同行を許可してくれたのはみゆさんで現在の仕事は歯科助手兼受付で入ったばかりでそのまえは車のショールームで働いていた。彼氏さんとは元仕事仲間で交際と同時に一緒に住もうと去年7月から住んでいるという。また、髪の毛は元と胸下くらいのロングだったがきょう切ったばかりでまだ慣れていないと話す。
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みゆさんの自宅を訪問。散髪後初対面で驚いたと話す。そんな彼氏さんはショートが嫌いだとみゆさんは明かした。自宅は築3年の2SLDKの持ち家。彼氏さんは七森さんでみゆさんとは14歳さのカップルだという。料理は七森さんが作っているという。1階は七森さんの事務所にもなっていて現在は個人事業者としてドローンを使って空撮のしごとをしていて1年前まではBMWの営業マンで月収は200万円で初めてしった給料にみゆさんは驚いて思わず電気を消してしまった。みゆさんの部屋には大量のぬいぐるみがあったり高校時代はギャルでロングだと菜々緒さんに似ていると言われたという。そして散髪理由を聞くと実は病気で3日後に抗がん剤治療で副作用で髪が抜けてしまいその前のイメチェンだと話した。異変は4月で七森さんとでかけている時に我慢できないくらいの激痛を感じ病院に行ったら7.5cmの腫瘍があり検査をしたところ悪性リンパ腫のステージ2だと明かした。
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