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1970年の大阪万博から55年ぶりの開催となる「大阪・関西万博」。こちらで実際に見ることができるのは阪神vs巨人戦か大相撲万博場所かという問題を出題。正解は大相撲万博場所。8月3日にEXPOメッセ「WASSE」で行われる。
2025年の万博で体験できるのは万博サウナか万博グランピングのどちらかという問題を出題。正解は万博サウナ。「太陽のつぼみ」という施設で体験可能。
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- 2025年日本国際博覧会太陽のつぼみ
実際に体験できるのはアバターでバーチャル万博か未来を体験できるパビリオンかという問題を出題。正解は両方。
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- いのちと未来バーチャル万博~空飛ぶ夢洲~
オープニング映像。
家族で万博に関するクイズに答え、より魅力を深堀りする番組だと番組の趣旨をダイアンの2人が伝える。また回答者の福田麻貴らを紹介した。
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- 2025年日本国際博覧会日本万国博覧会
大阪・関西万博のシンボル「大屋根リング」は世界最大規模の木造建築。また上に登ることができ、照明にもこだわっているという。日本の伝統工法「貫工法」を使用しているが、これは清水寺と同じ技法。ウォータープラザで見ることができる「アオと夜の虹のパレード」は日没後2回行われる。これは水と空気の大切さを表現している。また各国のパビリオンもアップデートされ、韓国では映像技術を活用した展示を行う。また1970年の万博では歩く歩道などがお披露目されたが今回の目玉は空飛ぶクルマ。また目が不自由な方をガイドするAIスーツケースなども披露される。
万博で使用される建築資材のありえない特徴とは何かという問題を出題。この建築資材は東京大学で作られた廃棄食品を粉末状にしたもので作られているという。また食べることもできる。
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スタジオでは1970年の万博のチケットを示す。1970年の大阪万博は吹田市で行われ、6400万人が来場した。アジアで初開催となった万博は先端技術などを駆使したパビリオンに人々は心を踊らせた。インド館では古代文明や貴重な仏像を展示、またホワイトタイガーは衝撃だったという。ソ連館はその大きさや1961年に有人飛行を行ったボストーク1号などを展示。またアメリカ館では月の石が人気を博した。
今回の万博には47都道府県を代表するイベントも集結する。青森からはねぶたが運ばれる。今回展示されるねぶた「鬼子母神」を作った北村さんは冬の青森を乗り越えられるのは夏にねぶたがあるからだと語った。また徳島県からは総勢700人で行う阿波踊り。地域や団体の枠を越えたドリームチームでの参加となるという。なお森一功さんら前回の万博でも阿波踊りを披露した人たちも参加する。また前回はフィナーレで輪になって阿波踊りを踊ることになったという。鳥取県では鳥取砂丘を再現し展示する。
鳥取県は万博に鳥取砂丘を再現し展示するがこの時はトイレからヒントを得て展示方法を決めたという。当時の職員の方が再現VTRに出演した。
鳥取砂丘の広大さを表現する工夫とは何かという問題が出題される。正解は鏡を使用するというものだった。また星空をプロジェクションマッピングで再現するという。
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1970年の万博に関する催しから津田が考えたウソ3つを探す。結婚式、空中ビュッフェ、ゾウと綱引き、水中レストラン、池でシンクロナイズドスイミングは本当。ゴイゴイ音頭、エキスポ運動会、バックヤードツアーはウソ。
神戸市の広陵町にはカンボジア館の建物が移設されている。現在は公民館として利用されているという。また万博グッズコレクターである白井達郎は様々なコレクションを保有しているが、白井さんの博物館には各国のユニフォームが展示されている。
1970年の万博に関して「入場口のスタッフが着用したユニフォーム 2種類作られた目的は?」という問題が出題される。正解は入場券の販売ともぎりを分けるためだという。また他にもユニフォームを分けることで円滑な運営ができたという。
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最終問題は2025年の万博の公式キャラクター「ミャクミャク」を描くというもの。ちなみにこの問題は500点。福田親子が一番近かったと判断され優勝となった。
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エンディング映像。
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