大阪・関西万博のシンボル「大屋根リング」は世界最大規模の木造建築。また上に登ることができ、照明にもこだわっているという。日本の伝統工法「貫工法」を使用しているが、これは清水寺と同じ技法。ウォータープラザで見ることができる「アオと夜の虹のパレード」は日没後2回行われる。これは水と空気の大切さを表現している。また各国のパビリオンもアップデートされ、韓国では映像技術を活用した展示を行う。また1970年の万博では歩く歩道などがお披露目されたが今回の目玉は空飛ぶクルマ。また目が不自由な方をガイドするAIスーツケースなども披露される。