- 出演者
- コシノジュンコ
大阪・関西万博の会場、大屋根リングから生中継。開幕まで13時間を迎え、設営やリハーサルが大詰めを迎えている。ゲストのファッションデザイナーであるコシノジュンコさんを紹介。コシノジュンコさんは70年の大阪万博でコンパニオンのユニフォームwpデザイン。今回の万博ではボランティアスタッフのユニフォームを監修している。まあた公式サポーターのNMB48を紹介。
大阪・関西万博の会場に設置された大屋根リングは全周おおよそ2キロ、高さは20mにもなる。世界最大の木造建築で「多様でありながら、ひとつ」という万博の理念が込められているという。木材同士を格子状に組み立てる貫工法を採用し、350億円をかけて建設され、万博終了後は建材として再利用することが検討されている。大屋根リングの内側には海外パビリオンが集結、リング状を1周することで海外パビリオンをおさらいできる。またどこからでも会場内にアクセス可能、さらに上からは神戸や淡路島を見渡すことも可能。またリング自体もライトアップされる。
東野幸治らは万博会場内の海外パビリオンのエリアを歩く。ウォータープラザ前でコシノジュンコさん・高瀬耕造アナと合流。今回は番組で「会場めぐりで世界旅行気分」「ミライの都市生活を体験」にテーマを絞って紹介する。今回150の国と地域が参加、会場を巡るだけで世界旅行気分が味わえるという。
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オーストリアのパビリオンは楽譜がモチーフ。中国は古代書物の竹簡がモチーフとなっている。シンガポールは赤い球体。シンガポールは地図上で首都を表す赤い点で隠れてしまうためこの形をモチーフにしたという。イギリスは積み木をモチーフにアイデアを課題解決のために積み重ねるという意味が込められている。タイのパビリオンは大きく見せるために鏡の反射を利用している。まあオーストラリアのパビリオンはライトアップされ幻想的に。オランダのパビリオンは球体をモチーフにしている。
オランダ王国のパビリオンを紹介。オランダは環境問題への意識が高く、パビリオンは再利用可能な素材を使用している。オランダパビリオンではオーブという球体が会場での案内を務めてくれる。展示物に触れることで色を変える。総領事館のマルタイン・フーレさんは国土のほとんどが海面より低いため環境問題に配慮しているのだと説明してくれた。
大阪・帰宅で行われたオランダグルメのl試食会。パンに挟まれているのはハーリングという国民食。ニシンを塩漬けにし、発酵させたものだという。オランダでは専門店が多くあり、人々は頭から食べるのだという。ただ食べ方故に鶏に狙われやすい。ハーリングは解禁されると王室に献上される。万博会場でハーリングを試食。あっさりしてて美味しく、臭みもないという。
ご当地グルメが食べられる海外パビリオンの一部を紹介。スイスのアルペンマカロニという山岳地方の料理と、ハンガリーの冷静パプリカのカッテージチーズ詰めを試食した。コシノジュンコさんは70年の大阪万博で外でものを食べるという経験が新鮮だったと 話した。
1970年の大阪万博では人間洗濯機など未来の都市生活に思いを馳せた。この人間洗濯機が今回の万博で進化を遂げ復活するという。
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大阪ヘルスケアパビリオンに設置してあるミライ人間洗濯機を紹介。ミライ人間洗濯機は1970年のものと違い頭や顔を洗うことが可能。高瀬耕造アナが体験。
1970念の大阪万博、6400万人が来場し20世紀の万博では最も人を集めた万博となった。会場のコンパニオンのファッションが70念の万博では注目を集めた。ミニスカートや大きな帽子など当時日本とは縁遠かったファッションだった。総合プロデューサーだった堺屋太一さんは開幕直後はフォーマルな服装が多かったが、後半はカジュアルファッションが多くなったと振り返ったという。
大阪万博と今回の万博でコシノジュンコさんがデザインに携わったユニフォームを紹介。当時のものはミニスカートで斬新だったとコシノジュンコさんは語る。70年の万博ではコシノジュンコさんは3種のユニフォームをデザインした。南果歩さんはコンパニオンのファッションをかっこよくて驚いたと振り返った。今回の万博ではボランティアスタッフのユニフォームをデザインしたコシノジュンコさん。このユニフォーム発表以降、スタッフへの応募が増加したという。また今回は男女ともにスカートを採用したという。
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高瀬アナは現在ミライ人間洗濯機で洗髪を体験。コンパニオンの中西さんは介護の現場でも活用してほしいとした。
今回は世界初の海上万博であり、水上ショーのリハーサルの様子を紹介。アオと夜の虹のパレードは300基の噴水を使用して行われるという。フランスのクリエイターチームがプロデュース、毎晩2回行われるという。
8つのパビリオンが集結するシグネチャーパビリオン。落合陽一さんのnull2ではデジタル化した自分との対話を体験でき、小山薫堂さんは食をテーマにしている。石黒浩さんのパビリオンは人間とアンドロイドが共生する50年後の未来を表現している。
遠隔で操作するアンドロイドYuiを紹介。表情なども遠隔で表現できるという。MCの東野幸治がYuiと対話。明日開幕を前に楽しみなどと話した。
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高瀬アナは現在ミライ人間洗濯機を体験。ミストのような泡で洗われたことで気持ちよかったという。
明日開幕する大阪・関西万博ではプロジェクションマッピングやドローンショーなどが行われる。コシノジュンコさんは勉強になるし新しい発見があるなどとした。また南果歩さんは通いたいと語った。
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