- 出演者
- 川島明(麒麟) 山内健司(かまいたち)
講談社とのコラボ企画第5弾。毎年開催されている「講談社漫画賞」の贈呈式に、山内の同期である水田信二が潜入。番組代表としての登壇も予定。選考委員らにおすすめ漫画も聞く。
オープニング映像。
講談社が毎年開催している「講談社漫画賞」。今年の受賞作は「葬送のフリーレン」「きみの横顔を見ていた」「メダリスト」など。その贈呈式ではパンサーの3人がゲストMCを担当。番組からは水田信二が代表して登壇。
講談社漫画賞で選考委員を務めた漫画家らにおすすめ漫画を聞く。「私たちはどうかしている」などで知られる安藤なつみ先生のオススメは「これ描いて死ね」。東京の島嶼部に住む漫画好き女子高生を主人公に、漫画家を目指す様など描く。安藤が人生で影響を受けたマンガは「銀牙-流れ星 銀-」。現在、「私たちはどうかしている 妻恋い」を連載中。
漫画家・小川悦司のおすすめ漫画は「女の園の星」。女子高生に翻弄される教師の日常コメディ。電車の中で読み、大声で笑ったこともあるんだそう。人生で影響を受けたマンガは「北斗の拳」。高校生の頃に読み、漫画家を目指すきっかけに。現在は「中華一番!極」を連載中。
漫画家・久米田康治のおすすめ漫画は「バトルスタディーズ」。全寮制硬式野球部での厳しい環境に翻弄される様など描く。読んでも「野球をやりたい」という気持ちにはならないんだそう。人生で影響を受けたマンガは「タッチ」などのあだち充作品。現在は「かくしごと」を連載中。「描く仕事」「隠し事」をかけたタイトルなんだそう。
ここまで、講談社漫画賞選考委員らがおすすめ漫画を紹介。挙がったのは「これ描いて死ね」「女の園の星」「バトルスタディーズ」などの作品。
ここまで、講談社漫画賞選考委員らが人生で影響を受けたというマンガを紹介。挙がったのは「銀牙-流れ星 銀-」「北斗の拳」など。「銀牙」について、山内は「漫画喫茶でもこの作品だけ黄ばんでいた」などエピソードを披露。
エンディング映像として、ジュースごくごく倶楽部による「インフィールドスパゲッティフライ」のMV映像が流れた。
次回の「川島・山内のマンガ沼」の番組宣伝。
ここまで、講談社漫画賞選考委員らが人生で影響を受けたというマンガを紹介。挙がったのは「北斗の拳」。山内が好きなキャラクターはアミバ。パチスロの影響で、でてくると嬉しくなるんだそう。
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- 北斗の拳