- 出演者
- 川島明(麒麟) 山内健司(かまいたち)
講談社漫画賞の選考委員や受賞者のおすすめ漫画を紹介する。
- キーワード
- 講談社漫画賞
オープニング映像。
三田紀房先生のオススメマンガは「二階堂地獄ゴルフ」。プロテストに10年連続不合格の35歳を主人公に、ゴルフに打ち込む姿を描く。「中年のダメさを描くのが上手」など語る。三田が人生で影響を受けた作品は「のたり松太郎」。
幸村誠先生のおすすめ漫画は「ながたんと青と-いちかの料理帖-」。1951年の京都にある老舗料亭を舞台に、店の立て直しや恋愛模様など描く。見た先生が人生で影響を受けたのは「あっかんべェ一休」。
三田先生が推薦した「二階堂地獄ゴルフ」と、幸村先生が推薦した「ながたんと青と-いちかの料理帖-」などについてトーク。
今年の「講談社漫画賞」を受賞した「葬送のフリーレン」の作画担当・アベツカサ先生のおすすめ漫画は「ことり文書」、人生で影響を受けたのは「アライブ-最終進化的少年-」。
「きみの横顔を見ていた」の作者・いちのへ瑠美先生のおすすめ漫画は「ローズ ローズィ ローズフル バッド」、人生で影響を受けたのは「風光る」。
「メダリスト」の作者・つるまいかだ先生のおすすめ漫画は「鍋に弾丸を受けながら」、人生で影響を受けたのは「鋼の錬金術師」。
「逃げるは恥だが役に立つ」の作者・海野つなみ先生のおすすめ漫画は「非合法ロマンス」。女子大で憲法学を教える独身男性を主人公に、かつての恋人との人間模様など描く。
「逃げるは恥だが役に立つ」の作者・海野つなみ先生が人生で影響を受けたマンガは読み切り作品「恋する消しゴム」。今回紹介された作品は、コミックシーモアの特設サイトに掲載中。
エンディング映像として、ジュースごくごく倶楽部による「インフィールドスパゲッティフライ」のMV映像が流れた。
次回の「川島・山内のマンガ沼」の番組宣伝。
「ながたんと青と」の著者近影を紹介。
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- ながたんと青と-いちかの料理帖-磯谷友紀