- 出演者
- 富澤たけし（サンドウィッチマン） 伊達みきお（サンドウィッチマン） トシ（タカアンドトシ） タカ（タカアンドトシ） 野呂佳代 橋本直（銀シャリ） 宮川大輔 岡田将生 鰻和弘（銀シャリ） 安達祐実 菜々緒
オープニング映像。
長野・諏訪市の工場で並ぶ約100人の行列が出来、2日間の来客数2500人以上が訪れた。そんな工場に潜入取材、タカトシとサンドのコンビで出題。明治時代から作られるグルメで藤森伝太社長は6代目で豆と米からできるグルメだという。豆はペースト状、米は細長く加工。
お得でウマい！工場直売グルメを調査。製造していたのは「味噌」。長野県は味噌の全国シェア505以上で生産量は全国第1位。清掃していたタケヤみそは森光子さんのCMでおなじみで年に2日間で開催される「味噌詰め放題」は1回800円で利用でき、カップに乗ればOKで採算度外視で行っており、3kg以上で半額以上お得となる。さらに工場直売では「竹屋味噌ラーメン」などを食べることができる。
秘境路線バスで飲食店を探す旅。スタートは裏磐梯エリアで伊達はサラリーマン時代福島・郡山市に住んでいて結構知っていると話した。一行が探すのは菜々緒がサイコロをふって出た馬肉料理。まず見つけた建物はホテルの宿泊者のみが食事ができる場所という事で情報を聞くと猪苗代まで行くと食べられると聞く。せっかくなのでホテルの中を通らせていただいた。訪れた裏磐梯高原ホテルは皇族方も訪問されたホテルで磐梯山を一望できる。そして五色沼エリアへと向かう。
馬肉料理を求めて歩いていると休憩所を発見。そして今回の旅のゴールは湖畔に浮かぶ洋館で手がかりは写真のみ。
馬肉料理を探す一行。休憩所を発見し交渉しにいくと撮影はOKだが馬肉は無かった。この近辺では馬肉を食べられる場所はなく猪苗代方面に行けばレストランとかがあると情報を入手。そして五色沼を見ながらアイスを頂いた。アイスについて菜々緒さんは乳製品は控えていて、母と手作りしているという。ヘーゼルナッツをペースト状にしてアーモンドミルクと混ぜそれを凍らせて割れば乳製品を控えたアイスができる。寝る前の食事について焼きそばを食べたり、夜中3時にご飯を食べたと話すおじさん達に、菜々緒さんは血糖値が爆上がりしているから眠気が来るだけで睡眠の質はよくないと話した。ここで「馬肉物語ウマカレー丼」と「馬肉物語 ウマーボー丼」を見つけて希望が見えてきたと話した。
菜々緒さんは馬肉を出してしまった責任を感じて全部聞きに行くと話す。そして見つけたお店ではやっぱなく、観光協会に聞いた方が教えてもらうが3km先だという。猪苗代方面か喜多方方面にしかないと聞き猪苗代方面に歩いて目指す。ロケ開始1時間、伊達は今日は菜々緒ちゃんと同じものを食べればヘルシーなど話した。
馬肉料理が食べられる店を探す。菜々緒さんの体型についてずっと変わっていないなど聞く。また宮川大輔さんが菜々緒さんにスピードをちょっとだけ落としてほしいと話した。さらに雨が振り始めるとその先にお店を見つける。
馬肉料理を食べられる店を探す。見つけたお店は先程の2号店で馬肉料理はやっていないと言われてしまうが「イルレガーロ」というお店にあるかもしれないという情報を入手。その店に向かって進む間には「タカ食堂」を発見し菜々緒さんが聞きに行った。店主が出てきて実は仙台から出てきて、伊達といっしょにタバコを吸ったという。そして馬肉は置いていなかった。訪れたタカ食堂は週末には行列ができる人気店で「タカ丼」や唐揚げが人気。そして馬肉料理店について聞くと新たに「夢玄人」というお店の情報を入手した。
すると店の看板を発見し分かれ道でお店が分かれていて夢玄人の方へ目指す。おじさん達が遅れる中菜々緒さんが先行して聞きに行った。
馬肉料理を食べられる店を探す。菜々緒さんが許可取りへ行き、OKが出た。創楽割烹 夢玄人は2023円8月にオープンしたばかりで店主は東京・横浜で20年、料理人を務めてきた佐藤恵次郎さん。一行は「会津馬刺」や「和楽ランチ」をいただいた。食後伊達はすごく行きたい店として「食堂いしやま」をあげ、冷たいラーメンが食べられるなど話す。
次に向かうのは菜々緒さんがふってサイコロで出目は5で探すのは鶏肉料理。バスで移動中健康方法を聞く。腸は第二の脳と言われていて断食をすると若返りホルモンが出て、1～2日休ませるだけでも違うと話した。降りたバス停は堅田で道を戻るのは珍しいが福島名物が集まるという伊達オススメのまずは通り過ぎた道の駅へと向かうことを決めた。
鶏料理が食べられる店を探す。田んぼを発見し宮川は逆さ撮りが良いと菜々緒さんと伊達を撮影した。道の駅へと到着し宮川が交渉へ向かいOKしてくれた。伊達おすすめ「道の駅 猪苗代」は人気道の駅ランキングで1位もとった事がある人気スポット。鶏料理の前におみやげコーナーへと足を運び「蔵王カフェオレ」や「会津の天神さま」などを購入していく。しかし、伊達おすすめの「食堂いしやま」のラーメンはおみやげにはなくなってしまったという。そして、道の駅内には鶏肉料理が食べられるお店も併設されており「会津地鶏の親子丼」や「会津地鶏のプリン」を食べた。
ここからは皇族ゆかりの洋館を探し絶品グルメをいただく。
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ここからは皇族ゆかりの洋館を探し絶品グルメをいただく。サイコロを4を出してゴールのバス停へと向かう。道中には野口英世記念館や湖畔でサウナをやっている様子などを通り抜けた。湖へと向かうと人がいたので写真について聞くと「天鏡閣」ではないかと情報を入手。そして案内看板を発見し山道を進む。
ロケ開始から5時間30分、山道を進んでいると宮川に面白い話を聞きたいと聞くと平らの道のときに行ってほしいと話した。比叡山の駐車場で父と追いかけっこして父が鎖に引っかかてしまい倒れた話をした。さらに分かれ道があり天鏡閣の方を目指す。
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天鏡閣へと到着しお店の人からもゴールだと伝えられた。有栖川宮熾仁親王殿下が猪苗代湖の美しさに魅了され別邸として建築されたルネサンス様式の洋館で大正天皇が天鏡閣と命名。その後昭和天皇が新婚旅行で滞在された地でもある。現在は一般開放されたティールームで「ロイヤルティー＆スイーツ」を楽しむことができる。
一行は「ロイヤルティー＆スイーツ」をいただいた。宮川さんが感想を述べていると菜々緒さんが見つめてできものが出来ていることを指摘した。
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- ロイヤルティー＆スイーツ天鏡閣