- 出演者
- 小籔千豊 広瀬アリス
2024年の王者・街裏ぴんくのネタを紹介した。
- キーワード
- R-1グランプリ
歴代優勝ネタを振り返り、2021年からMCを務めている広瀬アリスはいつも泣いちゃうという。小籔は2022年から審査員を務めているが、お見送り芸人しんいち優勝時にZAZYに入れて、田津原理音優勝時のときもコットンきょんに入れて気まずいと話した。田津原理音は今年も決勝進出し2度目の優勝を狙う。
数々の流行ネタを生み出したR-1グランプリ。懐かしの映像とプレイバック。冬のソナタでヨン様ブームやマツケンサンバIIがヒットした2004年に哀愁漂う自虐ネタでヒットしたヒロシ。
食べるラー油がブームになり「もしドラ」がミリオンセラーとなった2010年に野球漫画のヒロインになりきって人気者になったのがいとうあさこ。
時代を彩った流行ネタを振り返り世界のナベアツに注目。漫才師・ジャリズム時代も沢山の漫才を作り小籔は脳みそ的に尊敬する人ベスト10に入るという。
続いて意外と知らないR-1の歴史を紹介。1つ目。R-1グランプリは2002年にスタート。第1回大会の驚きのルールが座布団の上でネタ披露。R-1のRは落語から取られており、落語家も多く決勝に出場した。また陣内智則や友近も出場。
当時45歳のレジェンド漫才師・オール阪神が出場。ファイナリスト最年長記録だった。クイズ「最年長記録を更新した今年のファイナリストは?」。正解は「チャンス大城」。50歳での出場となる。
これまでR-1決勝で披露されたネタの総数は268個。唯一審査員から100点を獲得した芸人が今年も審査員を務めるバカリズム。2009年に披露したネタを紹介した。100点をつけた審査員が清水ミチコ。ちなみに3年連続審査員を務めている小籔千豊。つけた最高得点は98点。最高得点をつけた芸人はZAZY。
「R-1グランプリ2025」の番組宣伝。
問題「決勝に7回進出したのは誰?」。正解は「ルシファー吉岡」「マツモトクラブ」。共に今年の決勝にも進出。7度目の正直、彼岸のチャンピオンになれるのか。
ルシファー吉岡とマツモトクラブが今年の決勝で7回目の進出となった。小籔が審査で気をつけていることは審査員メンバーの中で一番、点数幅を狭くすること。今年の審査員は7人。2名は決勝当日に発表。
今年、R-1グランプリ初決勝進出が5名、決勝最多出場も2名、最年長記録を更新した人もいる。R-1グランプリ2025は3月8日から生放送。