今日のお客様は黒鉄ヒロシさん。

黒鉄ヒロシは1968年に23歳で漫画家デビュー。高祖母の時代は坂本龍馬が恐れられていて、子どもに「龍馬さんが来るぞ」と言っていたら本当に坂本龍馬が現れたという。日本画の先端の絵描きが描いためんこの中に無かっためんこを自分で描いたら実力の差を思い知らされて美術大学に行ったという。“死”を粋に捉える先人の言葉について話した。小沢昭一が出演した時の様子を振り返った。

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黒鉄ヒロシは身辺整理をしてスッキリしたらまた本を買ってしまうと話した。赤塚不二夫の葬儀の時に黒鉄の前に徹子が座ったでうなじをずっと見ていたという。徹子は赤塚不二夫のお見舞いに行った時に「いいかげん起きたら？」と言うと顔にシワができたと話した。笑いというのはかなり不健康で、折り合いが難しいと黒鉄は言った。

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タモリ赤塚不二夫

黒鉄ヒロシが作ったオブジェを紹介した。人が亡くなり、コロナで出不精になり寂寥感でものを作っていたら数千点になったという。12月13日～17日には個展も開く。どんな人も笑える本を書きたいと話した。

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ファンタ爺展

エンディング映像。

テラサ、ABEMA、TVerの紹介をした。

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