- 出演者
- 澤部佑(ハライチ) 岩井勇気(ハライチ) 伊沢拓司 佐藤和奏
オープニング映像が流れた。
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伊沢は、QuizKnockを始める時に10歳以上年上の先輩に、仕事を抱えすぎてパンクした時に怒られたという。本当にその仕事が好きなら自分で抱えるのではなく他の人に任せろを言われ、それからはバンバン人に任せているという。佐藤和奏は、中学生の時の数学の先生がOSHIEマスターだという。数学が苦手で20点を取ったことがあり、仲が良かった数学の先生につきっきりで教えてもらい80点もとれるようになったという。
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最初の対決は「記憶力対決」。1人目のOSHIEマスターは元QuizKnockのこうちゃん。対するは、メモリーアスリート青木健。メモリースポーツの元日本チャンピオン。自身の経験を活かし、記憶術オンライン学習サービス「メモアカ」を創設し、数々の日本チャンピオンを生み出す記憶力モンスター。ルールは、番組が設定した世界さんのスポット50問、日本の偉人50問をOSHIEマスターが指導。生徒は3時間でどこまで成績アップできるか。指導を受けるのは、ぱーてぃーちゃんの信子と金子きょんちぃ。事前テストの結果は、信子11点・きょんちぃ21点。こうちゃんは信子、青木さんはきょんちぃを選択。
記憶力対決は、こうちゃん&金子きょんちぃ、青木健&信子という組み合わせ。こうちゃんは、まずは勉強する前にイチゴを差し入れ。言い訳のできない環境づくりで集中力アップするという。青木さんは、まずは世界遺産から指導。実は徳川家の末裔だという信子だが、日光東照宮に祀られてるのが徳川家康だと知らなかった。青木はストーリー法という技を教える。馴染みのある単語に置き換える方法。人間が一番集中できる時間は5分なので、ちょっとずつ覚えていくという。その結果、5分で31個まで覚えられた。喫煙室に休憩しにきた信子ときょんちぃは、お互いに成果を伝え、きょんちぃは人物を50覚えたという。
東郷平八郎について教えるこうちゃん。あまりピンと来ていないきょんちぃに対し、話題に出したのはONE PIECE。記憶のフックとは思い出す時の手がかりとなる知識のことで、フックの数を増やすことで思い出しやすくする。次なる作戦は、お布団ゴロゴロ勉強。横になってリラックスすることで、長時間の勉強が可能となる。
スタジオトーク。佐藤和奏は、私も布団入って単語を覚えようとしたんですけど気づけば朝でしたと話した。伊沢拓司は、記憶のフックはかましてないやつですとコメントした。青木流のストーリー法をステジオでも実践。
青木が出した秘密道具は、ぶどう糖。ぶどう糖で信子のやる気が復活した。続いてはストーリー法で日本の偉人を記憶する。こうちゃん流感情仕分けとは好き・嫌い・普通でグループ分けすることで、時間のかかる嫌いなものに集中して取り組めるようになり効率的に勉強ができるようになる。文字数記憶法とは、覚えるものの文字数から記憶しそれらしい音を当てはめる方法。青木流ペグ法とは体の各部位に記憶したイメージを置く方法で、思い出すときはイメージを置いた場所を触る。
記憶力OSHIE対戦の勝者は、金子きょんちぃ97点・信子94点で、金子きょんちぃの勝利。こうちゃんは「土方歳三をナポレオンって書いてたとは思えない」などとコメント。青木さんは「やれば本当に出来るなと思いました」とコメント。信子は「小さい子も覚えられる覚え方だったから生涯忘れないかも」などとコメント。
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- ナポレオン・ボナパルト土方歳三大久保利通
岩井は「こんな伸びるとは思わなかった」などとコメント。伊沢は「どんな方法があろうと結果が出る方法が一番その人に向いている方法。これだけ結果が出たら全部いい方法と言わざるを得ない」などとコメント。
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- すがちゃん最高No.1
カラオケ対決。1人目のOSHIEマスターは、ボイストレーニング歴28年、教え子3万人以上のたーなー先生。対するはものまね界の新星Mr.シャチホコ。近頃の最新カラオケ機器には、通常の採点に加えてAi感性メーターが搭載され、原曲のマネをして歌うとボーナスが加点されるシステムもある。指導を受けるのは、岡山放送入社2年目の長尾アナと佐藤アナ。2人には事前に歌ってもらい、その中でも点数が高かった曲で点数を決定。長尾アナはミスチル「シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~」、佐藤アナはJUJU「やさしさで溢れるように」。
ペア分けは、Mr.シャチホコ&長尾アナ、たーなー先生&佐藤アナ。制限時間は2時間。Mr.シャチホコは「恥を捨てろ」という。たーなー先生は、佐藤アナの課題は「高温が出ない」「ビブラート0点」。まずは基礎練習からスタート。「歌は呼吸が9割」なので、ブロードウェイ式呼吸法を実践。普通の腹式呼吸よりもさらに深い腹式呼吸。声帯周辺の筋肉が鍛えられ、声量が増すという。
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Mr.シャチホコが教えるミスチルっぽく歌う極意は、ビブラートを抑えろ。たーなー先生が教えるのは、ナチュラルボイス。力を抜いて柔らかい声を出すことで、楽に高い音を出すことができる。高音のコツは、アゴを引いて頭の後ろから声を出すことと、高い音に当てるつもりでジャンプすること。佐藤アナは人生初の91点台を獲得した。Mr.シャチホコが教える高音のコツは、低い音からしゃくりあげること。たーなー先生最後の秘策が表現力で、曲の解釈を深めることで自然と抑揚がつき得点が上がる。
スタジオトーク。岩井勇気は、シャチホコの方はカラオケ1回もしてねえじゃねえかとコメント。伊沢拓司は、たーなー先生の教え方が上手で伝える時の言葉に無駄がないなどと話した。
先攻は、ミスチルのモノマネを習得した中尾アナ。シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~を歌った。後攻は、ボイトレの基礎から指導を受けた佐藤アナ。JUJUのやさしさで溢れるようにを歌った。
カラオケOSHIE対戦の勝者は、Mr.シャチホコ&長尾アナ。たーなー先生は佐藤アナに、これから馴染んできたら良い歌手になれるんじゃないかと話した。
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スタジオトーク。岩井勇気は、長尾アナは似ていたけど最初より点数下がったんでしょなどとコメント。伊沢拓司は、点数じゃなくて一緒にカラオケに行ったときに上手いなって思う2人になったなと思ったなどと話した。佐藤アナは収録後たーなー先生の指導法を1カ月続けた結果、94.809点になった。長尾アナは横を向く素早い息継ぎを訓練した結果、ニュースの時もブレスを意識できるようになったという。伊沢拓司は、教える時に段階を踏むって大事などとコメント。
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