- 出演者
- 佐々木希 江原啓一郎
オープニング。
ニュースを一緒に考えるコットンのきょんらを紹介。
この1週間で起きたニュースを振り返る。わからないことがあったら「わからん」という札を上げる。
石破総理大臣とトランプ大統領が初の会談。注目を集めたテーマは日本製鉄がUSスチールを買収することについて。バイデン前大統領は買収を禁止していたが、トランプ大統領は「買収ではなく投資」という考えを示した。
岸正浩解説員が日本製鉄によるUSスチール買収について解説。スタジオからは「トランプ大統領は投資はいいといったが、バイデン大統領は阻止しようとしたの?」という質問が出た。
富士山がもし噴火したら。大きな影響を及ぼす可能性があるのが火山灰。風向きなどの影響で首都圏でも降り積もる可能性があり、鉄道、物資輸送などに影響を及ぼす可能性がある。気象庁は火山灰が3センチ以上予想される場合は降灰警報を出す案を示した。
岸正浩解説員が富士山の火山灰について解説。スタジオからは「なぜ東京など遠くまで火山灰が届くの?」「降灰警報という言葉自体が難しい」という質問が出た。
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- 富士山
ニュースでよく使われる「未明」の意味を解説。午前0時から午前3時頃のこと。
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- 気象庁
今回の特集はアルバイト探しの新常識。ある有名求人誌の休刊が決まった。現在のバイト探しの主流はSNS。マイナビの調査によるとバイトをしている高校生の2人に1人はSNSで探していた。
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SNSでバイト探しをする学生に聞いたみたところ、XやTikTokが出たきた。SNSでやるメリットは対面じゃない点、店の評価がわかるなど。なかにはフォロワーの数が安心につながると答えた人もいた。
200人に聞いたSNSでバイトを探す理由は、雰囲気を知れる、手軽&気軽など。スマホでのWEB面接で採用が決まるケースもある。出演者からは「お店にいかないと分からないこともあるのでは」との意見。
SNSでのバイト探しでトラブルに見舞われた人は1割ほど。成蹊大学の高橋さんによると、若い世代はSNSで情報を集めながら信用できる相手かどうか判断する。写真や文章のやりとりをしてから応募するのでミスマッチが少ない。
SNSを使ったバイト探しの実際にあったトラブルを紹介。
高額な時給に飛びついてしまったケース。最後に断ることができたのが良かった点。条件が違えば契約しないのが重要。
SNSを使ったバイト探しの実際にあったトラブルを紹介。
働く前に働く条件を確認することは非常に大事。仕事内容、働く時間、賃金は念入りにチェックを。ちるるはキラキラしている部分は氷山の一角。見えてない部分も想像する事が大事と諭した。
文化審議会国語分科会の森山会長はローマ字の書き方を検討している。基本は国が定めた訓連式だが、英語の発音に近いヘボン式も存在する。文化庁では2年半も検討を重ねている。
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- 文化審議会国語分科会文化庁
佐々木希らがきょうの情報チャージ度を出してエンディング。