- 出演者
- 中山正敏 城下尊之 宮根誠司 ガダルカナル・タカ 蓬莱大介 アンミカ 安田洋祐 東ふき 澤口実歩 中島彩
オープニング映像。
大谷翔平選手はMVPを満票で受賞した。一昨年受賞した際も満票であり、2度目の満票はメジャー史上初という。今季は投手として10勝、打者として44HRを記録してHR王に輝いた大谷選手だが、シーガー選手もセミエン選手もワールドシリーズを優勝する中、MVPを取れたのは特別なことと振り返った。自身の魅力についてきかれると、野球に集中したいというスタイルがあるので、集中していきたいと言及した。その一方で、会見の際には愛犬にハイタッチする様子も魅せるなどにこやかな会見となった。大谷選手の地元・岩手の奥州市だけでなく、
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- MLB Awardsアメリカンリーグ 最優秀選手アーロン・ジャッジエンゼル・スタジアム・オブ・アナハイムコーリー・シーガーマーカス・セミエンロサンゼルス・エンゼルスワールドシリーズ全米野球記者協会名古屋市(愛知)大谷翔平大阪市(大阪)奥州市役所奥州市(岩手)新橋(東京)最多本塁打犬
大谷選手は3月30日の開幕戦で次々に三振を奪っていくと、初のホームランは4月2日の物となった。4月9日には先輩に当たる菊池雄星投手からもホームランを放った。6月30日にの30号HRは150mで今季最長飛距離の1発となるなど、6月はひと月で15本塁打となった。投手としては5月に通算500奪三振を記録し、500奪三振・100本塁打はベーブ・ルース以来となる。そして、7月27日はダブルヘッダーとなったが、1試合目は投手としてメジャー初完封を記録し、約45分後の2戦目には2本の本塁打を記録した。8月に肘を痛めて戦線を離脱したものの、2年連続2桁勝利2桁ホームランはメジャー史上初となっている。
エンゼルスの試合を162試合全て観戦したミニタニさん。エンゼルスの試合のリポートも行ってきたが、宮根さんからはホームランボールをキャッチすることを命じられていた。グラブも購入して来たというものの、7月に目の前に大谷選手のホームランボールが飛ぶと、ボールをキャッチしようとせずカメラを回していた。その一方で大谷選手の去就をめぐってはエンゼルスのGMからも話を聞いてきたという。
大谷翔平選手が自身2度目のMVPを獲得。2度目の受賞は日本人初で、2度目の満票受賞はメジャー史上初とのこと。大谷選手はインスタで「MVPを更なる飛躍の励みに来シーズン以降も頑張ります」などとコメントを発表した。大谷選手の試合を全試合現地で観戦したミニタニさんいわく、節約を重ねて200万円ほどで全試合を見ることができたという。そんなミニタニさんが選ぶベストゲームが7月27日のタイガースとのダブルヘッダーで、1試合目に大谷選手は先発してメジャー初完封。2試合目には打者として2本のホームランを放っている。さらに大谷選手のユニホームはつぎはぎされていて、ミニタニさんいわく大谷選手は物を大事にするので着やすいユニホームはつぎはぎして何度も着ているのではないかなどと推測した。
ミニタニさんが今年9月にエンゼルスのGMに直撃。「大谷選手はFAで再契約するの?」と聞いた所、「我々で確かめてみるよ。どうなるか楽しみだよ」などと返答されたという。AKI猪瀬さんは「リハビリもあるので移籍は得策ではない」とエンゼルス残留とし、古内義明さんは「DHとエースの座を開けて待っている」などとしてドジャースと予想した。スタジオではドジャースを予想する声が多くあがり、ドジャースはさらに山本由伸投手や前田健太投手を獲得する噂もあがっているという。
1年ぶりに日中首脳会談が実現、外務省幹部「噛み合った議論だった」。習主席「新たな時代の要求に合致した関係の構築を」、岸田首相「次世代のために力を合わせていきたい」と戦略的互恵関係を再確認。
アメリカ・ドーソン国務副次官補「意思疎通のチャンネルを確保する合意は決定的に重要」と米中首脳会談の成果を強調。ケリー大統領特使は、気候変動対策の作業部会再開を「飛躍的な進展」と表現した。
「金曜ロードショー」の番組宣伝。
気象情報を伝えた。
気象情報を伝えた。
アンミカがポジティブ手帳を告知した。