- 出演者
- 木村佳乃 所ジョージ 高橋成美 パトリック・ハーラン 宮田崇
北海道・札幌の霊園の中には人気観光スポットがある。ここを訪れる観光客の数は年間約27万人。お目当ては大仏。頭だけ出ており、肩から下は覆われている。大仏の姿はすぐには見られない。かつては全身が外から見えていたが、霊園が大きすぎて大仏が目立たないという理由から、建築家・安藤忠雄が大仏を埋めることを提案。すると、コロナ禍が明けてから来園者は急増した。
新潟・十日町にあるトンネルからは清津峡を望む絶景が見られる。床には水が張られているため、絶好の撮影スポットにも。年間約30万人が訪れる。かつては昼間でも薄暗く観光客の減少に悩んでいたが、中国出身の建築家・馬岩松が外の自然をトンネル内に取り込むアイデアを思いついた。その後、周辺の温泉地に泊まる人も増えるなど地元に大きな経済効果をもたらした。
オープニング映像。
宮田崇によると、岐阜・関市にあるため池(通称・モネの池)も、地域住民のアイデアで睡蓮を植えたところSNSで話題となり、現在は人気観光地になっているという。
三重にある湯の山温泉では去年から廃業旅館を利用した心霊スポットツアーを行っている。仕掛けや演出は一切無し。ただひたすら廃墟の中を巡る。観光資源としてだけでなく、不法侵入対策として周知しているという背景もある。
神戸市内の1990年代に廃業した旧摩耶観光ホテルは、5年前、国の登録有形文化財に登録された。普段は立ち入りが禁止されているが、神戸の町おこし団体が企画したマヤ遺跡ツアーが行われることも。
木村佳乃は「夜の廃虚ツアーはちょっと怖いなと思いましたけど、昼だったら行ってみたい」などとコメントした。パトリック・ハーランによると、アメリカには町がまるごと廃虚になっている場所があるという。
伊勢湾岸自動車道のパーキングエリアには古代ローマ帝国時代に造られたコロッセオがモチーフになっているトイレがある。トイレハンターのマリトモさんによると、福井には日本庭園の中にあるトイレ、京都には両脇にトイレットペーパーがずらりと並ぶトイレがあるという。マリトモさんお気に入りのトイレは千葉・市原にある200平方メートルの敷地にガラス張りのトイレ。大阪・関西万博の大屋根リングを設計した建築家・藤本壮介のアート作品だという。
静岡・袋井にある秋葉総本殿 可睡斎のトイレは昭和12年につくられた。当時としては画期的だった水洗トイレを備えていて、国の登録有形文化財に登録されている。パトリック・ハーランによると、カナダには2人が同時に用をたせる男性トイレがあるという。
次回予告が流れた。
