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アンジェラ・アキは2008年に新上五島町立若松中学校を訪ねて、アンジェラ・アキの曲「手紙~拝啓 十五の君へ~」を歌う生徒たちと交流を深めたという。当時15歳だった生徒たちは30歳になり、NHKのスタジオで再開したという。生徒たちは当時の15歳の自分にあてた手紙を書いて、当時の自分にメッセージを送った。
15年前に新上五島町立若松中学校の生徒だった子どもたちは、卒業後に多くが島を出てそれぞれの人生を過ごしてきた。そこで佐々木拓成はレンタル機材の会社に就職して子どもが3人いると語り、山下美樹は介護士になり当時の同級生と結婚したという。他にも山下綾香、築地里沙、浦千明、藤原菫、汐留里穂、船倉梨奈らがそれぞれ近況を語った。
新上五島町立若松中学校は五島列島の若松島にある唯一の中学校だ。当時の生徒たちは音楽コンクール出場のために練習をしていた。そして合唱コンクールの成績は銀賞だったという。そんな当時の生徒たちにアンジェラ・アキは、15歳の自分へ宛てた手紙を書いてほしいとリクエストした。
そして佐々木拓成、堤康太、大坪千恵、吉村好らが15歳当時の自分へ宛てた手紙を読んで伝えた。
アンジェラ・アキは2005年にデビューし、2014年に音楽活動を休止した。アンジェラ・アキは自分らしい曲を作れてないと感じるようになり、36歳で南カリフォルニアの音楽大学に進学したという。アンジェラ・アキはミュージカル音楽を手掛けたいという想いがあり、2024年にその夢が形になりそうな状況だという。
引き続き濱口奈々、小田絵莉香、末竹真実らが15歳当時の自分へ宛てた手紙を読んで伝えた。
スタジオで新上五島町立若松中学校の元生徒たちが再び声を合わせて「手紙~拝啓 十五の君へ~」を歌った。
エンディング映像。
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