オープニング映像。

この部は鉄道に詳しいスタッフが集まるサークルであり、YouTubeを中心に配信している。またDayDay.やヒルナンデス！といった番組にも出演し活動の幅を広げている。今年の鉄道部の活動に藤田は今年から活動はYouTubeやSNSに特化することになったという。テレビだけでなく生活者のニーズに合わせて様々なメディアで発信するようになったという。また今年の活動について能登半島地震の被害状況をのと鉄道会社に電話インタビューし地震の被害状況を聞いたという。また4月には、鉄道デザイナーの水戸岡鋭治さんと鉄道写真家の櫻井寛さんとの対談が行われた。水戸岡鋭治がデザインした列車は普通の移動だけでなく車内をきらびやかにみせることで移動を楽しく快適にし、地域を活性化していきたいという思いで作られているという。また櫻井さんは世界苦95カ国を旅して鉄道を撮影し国内外の美しい鉄道風景や豪華列車などを撮影した人と説明した。

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7月には東海道新幹線の作業用の車両が脱線した影響で名古屋駅と浜松駅の間で運転見合わせとなった。終日運転見合わせのために交通網は大混乱。日テレ鉄道部が投稿したのは藤田アナの迂回ルート。これが注目を浴びた。藤田アナは昼のニュースで伝えるかも知れないということで自分のメモのために作ったという。さらに高校生が参加する全国高等学校鉄道模型コンテストは8月に開催。鉄道部は4年連続でコンテストを取材している。藤田は高校生の作品は世の中に良くしたいと考え、そのような作品になるという。またまちづくりのあり方を学んでいるという。またこの取材の名物コーナーは藤富郷さんが作成した車両の中に小型カメラをいれて学生たちの作った模型を走り藤田アナが実況する。学生たちはその映像に感動してくれるという。そのためにトンネルの中も仕掛けるなど、作品づくりにも変化が起きているという。今後の目標に田頭は皆がみたいと思う気持ちに寄り添い情報発信していきたいと答えた。

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青森県の夏泊半島で6月に24時間テレビの環境保護活動が行われた。夏泊クリーンプロジェクトは風光明媚な海岸が広がり観光地しても人気だが青森県内や海外からの漂流ゴミに地元役場も頭を悩ませている。また地元の高校生が清掃活動をしたいと参加した。清掃活動が行われた海岸にはペットボトルなどのゴミが散乱していた。参加した人々はどんなゴミが捨てられやすいかを考えながら拾い集めていた。ゴミは150キロ回収された。

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エンディング映像。

第51回ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメントの番組宣伝。