2024年9月29日放送 5:55 - 6:15 日本テレビ

日テレアップDate!

出演者
田中毅 山本里咲 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像

日テレアップDate!
所さんの目がテン!

所さんの目がテン!は環境省が主催する環境と社会によりよい活動を応援するプロジェクトのグッドライフアワードを3年連続で受賞している。様青少年推奨番組として様々な企画を通して環境課題の解決を目指している。総合演出の似鳥は番組が35周年を迎え、身近なテーマを科学的な視点でわかりやすく伝えることを目的にしているという。司会の所ジョージはどんなテーマにも興味をもってもらい、親しみやすく噛み砕いて解釈してくれるのが人気の秘訣だと語る。また3年連続環境省のグッドライフアワードを受賞したのが番組の企画で行うかがくの里。その受賞については科学番組として社会に貢献したいと番組制作をしているという。それが実を結びこうした賞をもらえるのは人るのテレビ番組を超えて影響が広がっているという。また30by30という2030年までに陸や海30%を健全な生態系として保全する世界目目標に日本テレビとして参加することにもつなげた。さらに今年は国際連合大学と環境省が共同で立ち上げ自然と共生する社会の実現にむけた国際的な取り組みSATOYAMAイニシアティブを世界中ですすめるためのSATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップのメンバーとして日本テレビが承認された。かがくの里は長年放置されていた土地を科学者が主体となり再生されるプロジェクト。里山の再生は生物多様性の保全や回復にもつながるということを様々な美しい生きものの映像と共に伝えている。当初は里山の荒廃が問題になっていて番組としてその問題に取り組むことができないか?と考えたのがきっかけだったという。里山は人が住んで資源を利用しながら適切に管理することで人と自然が共生できる環境のこと。人がいなくなり荒れてしまうと野生動物だらけになり人里にも影響があるという。こうした課題を解決するために地域課題を解決するために地元も人と協力しあっているという。

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現在かがくの里で進行しているのは母屋プロジェクト。世界的建築科の隈研吾が母屋を設計し、茅葺きの家を地元の工務店と協力して企画を進めているという。様々な専門家の力を借りている。また母屋プロジェクトの意義について隈研吾が日本の林業の衰退に危機感を持っていてこのプロジェクトが解決につながることを期待してるという。そのデザインは独特で現代的なデザインがミックスしている。またメイン企画となっているのは目指せ!いきものの森。去年の夏に番組で中米のコスタリカを取材したがコスタリカは生物多様性の宝庫で世界一美しい鳥など国を上げて森を守っているがこの取り組みが観光客を呼び経済も潤っている。現地を取材した法師人響と平井文彦のTokyo Bug Boysの二人は日本にもコスタリカのような自然ん魅力が感じられる観察フォールドを作りたいと考え企画が始動した。その場所は日本テレビが所有する群馬県嬬恋村の森の中でその中にどんな生き物がいてその環境に適した整備をし自然観察のフィールド作りを目指している。中でもすごい映像はミヤマカラスアゲハという珍しい蝶で日本で1番美しいと言われスローにして飛ぶ姿をみると。生きものの神秘を感じるという。生きものをじっくり観察できるようにしているのがこの企画の魅力。

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今後、生きものの森をどうしていくか?に似鳥はこれまでは自然環境などを理解することを軸にしていたが年月が経過すると日本各地で絶滅が危惧される希少ない生きものを20種類ほど確認できたという。こうした生きものたちをどのように保全しながら観察しやすいフィールドにするか具体的に計画し、森の整備に取り組んでいるという。また8月にはよこはま生物多様性フェスティバルに出展し国際連合大学とコラボした。その様子は10月のグップラ特番で放送される。また番組出演者の芸人が生物多様性をテーマにした漫才をイベントで披露した。他にもTokyo Bug Boysのトークショーも行われたという。

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24時間テレビチャリティー・リポート

北海道阿寒湖周辺で24時間テレビの環境保護活動が行われた。名付けてボッケクリーンウォークは阿寒湖周辺の美しい環境を守るために始まった。参加者は38人でゴミ拾いや外来植物の駆除が行われた。外来種駆除は7.3キロ、ゴミの回収量は5.7キロに。

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(エンディング)
日テレシナリオライターコンテスト2024

日テレシナリオライターコンテスト2024の宣伝。どんな分野でもOK。テーマは自由で年齢制限はなし。大賞は300万円。佳作は50万円。日テレライターズスペースの参加可能。11月30日締め切り。

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