- 出演者
- 田中毅 石川みなみ
オープニング映像。
2021年日本女子プロサッカーリーグが開幕。全国の12クラブが日本一を目指しシーズンを戦う。女子サッカーを通じて夢や生き方の多様性にあふれ一人一人が輝く社会の実現・発展に貢献する日本テレビHDサステナビリティーポリシーの中に多様な人材活動と共生に基づき、WEリーグの試合を放送することで女子サッカーの魅力の普及に貢献する。読売新聞がWEリーグのオフィシャルメディアパートナーズ契約を締結。読売新聞の杉原は試合をみにきてもらうために女子サッカーの魅力を伝える取り組みが必要だという。WEリーグは新型コロナウイルスの影響でスポーツ観戦が危機的な状況で開幕。過去4シーズンでは目標の観客数には届いていない。そこで日テレ・東京ヴェルディベレーザと日本テレビは集客を増やすための企画を行っている。WEリーグ第7節、日テレ・東京ヴェルディベレーザvsAC長野パルセイロ・レディース。この試合に出場するヴェルディの木下桃香選手。市場2番目の若さで五輪デビューを果たした21歳。慶應義塾大学4年生で、担当教授は元体操選手の水鳥寿思。木下が目指すのはリーグ全体を盛り上げること。集客のため、スタジアム近くの酒屋協力のもと日本酒飲み比べイベントを企画。なとり社協力のもと、おつまみも用意。
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ヴェルディの木下桃香選手。WEリーグへの集客のため、スタジアム近くの東京家政大学へ。校内に幼稚園が備わっていて、その園児らに観戦を呼びかけた。木下のファンという大学生にも遭遇。また集客企画にはカラダWEEKとも提携しドリームレッスンを行った。イベントブースではプロサッカー選手のプレイを体験できるなどのイベントを行った。またWEリーグの副理事長に宮本恒靖が就任した。理事長には野々村芳和が。宮本恒靖は女子サッカーの未来に色々な角度から盛り上げていくことが大事だと答えた。プレーのレベルに関してはもっと高みを目指せるはずだと答えた。また丁寧にボールを動かすことが大事だと答えた。
平塚市立神田公民館で、24時間テレビのバスケットボール用車椅子が贈呈されるにあたり選手の採寸作業が行われた。松本さんは中学時代部活動中に脳梗塞で倒れ右片麻痺が残った。今は動かせる左手のみで車椅子を操作してボールもコントロールする必要がある。両親は松本さんを車椅子バスケットボール体験会に誘うと夢中になったという。体力をつけるために筋トレなどを行う。
日本テレビアートが各賞受賞をした。日本テレビアートの松尾実可子が第51回伊藤熹朔賞 の新人賞を受賞した。また第43回 日本照明家協会ではテレビ部門で本村弥史がTHE MYSTERY DAYで優秀賞。また池長正宏が第508回 大野真澄(元GARO)の新人賞を受賞。