- 出演者
- 田中毅 並木雲楓
オープニング映像。
今月代々木公園で行われたTokyo Pride 2025。述べ動員数は27万3000人を記録。毎年4月に開催されていた東京レインボープライドが今年からTokyo Prideに。LGBTQ+コミュニティに関わる多様な人権課題の解決を目指すイベントに。様々な団体や企業などが出展し多様性の理解を訴えた。日本テレビも参加し、その第一歩は21年に多様性のシンボルのにじモが誕生。LGBTQのカラーの虹色が持ち味。今年で四回目の参加に。日本テレビホールディングスの多様性の取り組みについて福田博之はカラフルDAYSを行い、あらゆる番組で取り上げたという。また日本テレビには4VISIONSがあり、大切にする価値観や未来像を4点記した。その中の一つに違いや多様さを彩りをとらえ、新たな喜びを生み続ける。またメディアの重要な役割に人権の尊重と保護の大切さを社会に伝えることがあるが、多様性の取り組みは個々人が持つ背景や価値観、尊厳を認めることにつながる。他にも民法として異性間の結婚と同様に祝金・結婚特例休暇などを認める。企業・団体なとにおけるLGBTQ+などの性的マイノリティーに関する取り組みを評価する方針。またイベントでは紙芝居をおこなった。
Tokyo Prideには270の企業や団体が参加した。イオンのブースでは従業員たちにLGBTQ+を理解するようにいつでも誰でもみられる研修プログラムを行っている。従業員が理解することで世の中・社会を変えていけ、笑顔の咲く未来を作っていけると答えた。ブースではオリジナルのアロマスプレー作りを展開。次にパナソニック コネクトでは強くて優しい会社になろうと従業員に語っているが、優しい会社は一人一人の人権を大切に一人一人が働きやすい会社にしたいという。このブースではオリジナルのアバター作りコーナーを設置し記念撮影ができる。資生堂では倫理行動基準があり同性のパートナーを持っている社員に対しても、異性の配偶者と同じような福利厚生を受けられるように就労規則の改定などを行っているという。またブースではパーソナルカラー診断を行った。
今年2月に福岡県福岡市西区で今津海岸でアマモ場づくりプロジェクトが開催。清掃後に海に向かって投げているのは生分解性の寒天粘土にアマモ種子をまぶした団子。アマモは二酸化炭素を吸収し、海の環境を豊かにするとして注目される。3月には滋賀県の琵琶湖で清掃が行われた。秋田県秋田市の雄物川の河川敷でも清掃活動が行われた。今年で14回目。203人のボランティアと990キロのゴミを回収した。更に東京・八丈島でも海岸清掃が行われた。今年は悪天候のために清掃活動は中止。気象予報士のくぼてんきさんによるお天気環境教室で子どもたちが天気などについて学んだ。
「Xゲームズ OSAKA 2025」が6月21日と22日に京セラドームで開催。さらに日曜日の地上波放送に亀梨和也さんのゲスト出演が決定。会場の京セラドームより会場の熱気や興奮を伝えてもらうとのこと。また注目競技はTVerでライブ配信するとのこと。