- 出演者
- 梅澤廉 瀧口麻衣
オープニング映像。
アスリーチは直接指導を運動の楽しさを知ってもらうことを目的に全国の学校にアスリートを派遣するプロジェクト。スポーツ庁の外薗さんはスポーツの価値を改めて認識し、スポーツ庁ではより質の高い学校教育活動を進める観点から体育の授業にアスリートを派遣し質の高い授業をしてもらうというもの。2年間で数多くの学校を訪問し去年では東京の杉並区立桃井第四小学校でアスリーチ の授業が行われた。授業を行うのは元プロ野球選手の五十嵐亮太さん。アスリーチは2023年にスタート。2024年には1029校を訪問し去年では東京の杉並区立桃井第四小学校でアスリーチ の授業が行われた。授業を行うのは元プロ野球選手の五十嵐亮太さん。野球の授業を行った。今年6月には東京都立川市立第八小学校では2025年度最初のアスリーチ。授業にやってきたのは桑井亜乃さん。リオデジャネイロオリンピックでは選手として出場。授業を通して伝えたいことはチャレンジすることの大切さ。ラグビーの楽しさを伝えたいという。
他にも世界選手権金メダルのボクシング選手の岡澤セオン選手もアスリーチに参加。パリオリンピックのあとに現役引退を考えていたという。しかしここで引退すればこのアスリーチで諦めなければ夢が叶うと言い続けたことが嘘になると思い現役を続けた。また何度も応募をした学校も。秋田県の藤里町立義務教育学校藤里学園では2年連続でアスリーチを行い、2年目は車いすバスケパラリンピック銀メダリストの宮島徹也さんがやってきて、子どもたちと車いすバスケの体験会を行った。こうした経験で共生社会を目指してほしいという思いでパラアスリートの参加を促している。中でも車いすバスケの池崎大輔選手は車いすバスケを始めるまでの体験談を子どもたちに語った。また鹿児島県硫黄島で授業を行った大島杏子さん。その出迎えでは島民がダンスで歓迎してくれたがイベントでは体操をレクチャーした。外薗さんはアスリートが関わることで子どもたちの上達スピードが向上し、夢や目標をもつきっかけになると答えた。
24時間テレビでは様々な環境保護活動を行っている。6月に青森県の夏泊半島は観光地としても人気だが漂着ごみに地元の人々も頭を悩ませている。松風塾高等学校の生徒が清掃活動に臨んだ。参加人数は57人。ペットボトルなどのゴミを拾い、160キロが集められた。
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