- 出演者
- 飯尾和樹 阿川佐和子 梅沢富美男 研ナオコ
梅研コンビが神保町で有名人ご贔屓の店をめぐる。
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- 神保町(東京)
喫茶店「さぼうる」の店名の由来についてクイズを出題。
- キーワード
- さぼうる
梅沢富美男と研ナオコはトロワバグを訪れた。1976年創業の喫茶店で、創業から変わらないコーヒーは布フィルターでネルドリップ。先代オーナーからのスタイルを2代目が引き継ぎ守り続けている。トロワバグを愛した天才コメディアンは志村けんさんで、行きつけの居酒屋へ行く前にコーヒーを飲みに来ていた。2人は志村けんさんが飲んでいたハイブレンドと小倉バタートーストを注文。
神保町といえば書店。神保町の書店は靖国通りを挟んで片側に集中しているのが特徴。これは、太陽光で本が傷むのを防ぐため。1907年創業の「秦川堂書店」は江戸から昭和の古地図や鉄道本を専門に販売している古書店。ここにやってきたお笑いBIG3はタモリさん。
1958年創業の「北京亭」にやってきた。上海出身の初代オーナーから続く本場の中華料理店。村山富市や菅直人などの政治家たちが多く訪れた店。さらに、国民的映画スターの吉永小百合さんも訪れた。名物の煮込まないカレーライスをいただいた。神保町がカレーで有名になったのは1970年代からでカレー激戦区となった。
1905年創業の老舗和菓子店「亀澤堂」。店主が1つ1つ丁寧に作る和菓子はどれも絶品。こちらのお店に訪れるのは「きれいなお姉さんは好きですか」のCMの水野真紀さん。水野さんは20年以上前に神保町の出版社で連載をもっていて、差し入れとしてこちらの豆大福を購入していたという。豆大福は赤えんどう豆が一般的だが、亀澤堂は北海道産の鶴娘大豆を使用している。
老舗履物店「大和屋履物店」にやってきた。こちらのお店を訪れた笑点メンバーは春風亭一之輔師匠。こちらのお店では台と鼻緒を組み合わせてオリジナル下駄を販売している。梅沢さんと研さんはそれぞれ自分の下駄と阿川さんへの下駄を選んだ。
「天麩羅 はちまき」を愛した日本を代表するミステリー作家は江戸川乱歩。1931年創業で新鮮な魚介と季節の野菜が楽しめる。ここの常連だった江戸川乱歩は怪人二十面相や少年探偵団で知られる日本を代表するミステリー文学の巨匠。神保町の前に神田でお店を開いていた初代店主、作家b仲間が江戸川乱歩を連れてきてそこから常連になったという。
日曜マイチョイスの次回予告。
ANNスーパーJチャンネルの番組宣伝。ミスタープロ野球長嶋茂雄さん告別式。
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