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レーダーで「182」と記すものを発見。藻の塊を発見。イルカを確認するが海賊には遭遇しなかった。続いて、ベルーガエースがこの先通らなければならない危険地帯は?という問題が出題された。
ベルーガエース号が通らなければならない危険地帯を紹介。天野ひろゆきは渦潮と予想。ウド鈴木はタンカーが渋滞していると予想。木下ほうかはバミューダ海域を予想。正解はバミューダトライアングルと呼ばれる場所と紹介。フロリダ、バミューダ諸島、プエルトリコの三角形と説明。1945年にアメリカ海軍のアベンジャーズ機が消息不明となった。以降魔の海域と呼ばれた。
ベルーガエース号が通らなければならない危険地帯についてクイズ。正解はバミューダトライアングルと呼ばれる場所と紹介。フロリダ、バミューダ諸島、プエルトリコの三角形と説明。1945年にアメリカ海軍のアベンジャーズ機が消息不明となった。以降魔の海域と呼ばれた。
ベルーガエース号がバミューダトライアングルを走行。方位磁石を確認すると正確だった。過去には台風などの気候に左右された状況をもあったという見解を紹介。その後バミューダトライアングルを突破した。
広島出港から30日が経過。その後非常アラームが鳴り、アメリカでは厳しい審査を受けることになり、引っかった場合は船が止まってしまうという。チェックはアメリカ沿岸警備隊(USコーストガード)によるもの。アメリカ沿岸警備隊のチェックは前回の入国から約1年後に行われる。その後ジャクソンビルに到着。エンジンを止め停止。午後8時30分のギャングと呼ばれる車の降ろしを行う。早く下ろせば停泊料が抑えられる。しかしなかなかアメリカ沿岸警備隊は来なかった。
操舵室から連絡が入り、アメリカ沿岸警備隊が今回は来ないことがわかったという無線が入ったという。その後約1500台を降ろす。
ベルーガエースは最終目的地ボルチモアへ。終えると1か月も2週間ほどと感じるほど忙しく結構疲れたと語る。
ベルーガエースは広島出港から33日目に最終目的地ボルチモアへ。星条旗発祥の地でもある。午前8時30分に積み下ろしを開始。古賀翔一さんは積み下ろしを終え、落ち着いた航海がしたいと語り、結婚式を控えている中、婚約者に準備を進めてもらっていると語る。その後作業終了し、番組の密着取材を終える。その後エンジンルームを訪れ、挨拶を行った。
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- ベルーガエースボルチモア(アメリカ)
ベルーガエースの松本茂船長に別れの挨拶を行った。その際、帰路はベルギーを経由し80日間の航路になると紹介した。