- 出演者
- 佐久間宣行
オープニング映像。
ネットミームとはインターネット上で動画・画像・発言などが形を変えたり模倣されて広がることだ。ネットミームの源流は2000年代初頭。2ちゃんねるにあるのではないかと大久保さんは言う。文字や記号で構成されていたが、ネットが発達して画像がミーム化した。中でも伝説的なミームはチャリで来た。スタジオでも印象に残っているミームについて話した。ミームがきっかけでYouTube登録者数が146万人の人気者になったケースもある。春とヒコーキというコンビの芸人がバキ童というミームによって知名度が上がりドラマに出演するまでになった。しかし当の本人は強烈に恥ずかしかったなどと話した。ネットミームの最大の特徴は拡散されるスピードだ。そしてミームになりやすいもう一つの条件が、嘲り笑い。
スタジオではSNSの使い方について話した。呂布はたまにレスバしているなどと言った。SNSで疲れることについてやSNSのコメント欄についても意見を交わした。そしてネタの一部を切り抜き小馬鹿にするミームが蔓延している。更に元ネタに差別や暴力的な表現が含まれている場合もある。こうして被害者になった人たちの中には投稿を削除しようと動く方たちもいる。
思い出深いインターネットサイトについて話した。またmixiが荒れていな件について登録制IDが1個だけのものは荒れないなどと見解を言った。続いてバーブラ・ストライサンドさんが自宅が航空写真んい映っているから削除を求めたが、それが逆効果となり、家が広まった。ネットミームは生続けるのか?ということ対し専門家は、これからは好みに合わせて小さな村ができ、小規模なネットミームができると予想した。
日本怪奇ルポルタージュの次回予告。
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2024年4月12日(1:20)