- 出演者
- アヴちゃん KENT(龍宮城) Ray(龍宮城) KEIGO(龍宮城) 齋木春空(龍宮城) ITARU(龍宮城) 冨田侑暉(龍宮城) S(龍宮城)
アヴちゃんによるプロデュースのもと、オルタナティブ歌謡舞踊集団の龍宮城が誕生。2月22日に日本武道館でのライブを控える。番組ではグループ結成のきっかけとなったオーディション番組「0年0組」の軌跡を振り返る。
第2次試験は平成歌謡審査で、16人の参加者たちで5グループを結成し臨むこととなった。w-inds.の曲を歌うグループのなかで、リーダーのKENTは学校とレッスンを両立させるべく奮闘。2か月に渡る特訓のなか、KENTはグループを率いることの難しさ、悩みを体験した。AAAの曲を歌うグループのなかで、TOMO、SHO-Kはダンス未経験のSを成長させるため、サポート。審査の結果、4人が脱落となった途端、3人の転校生が登場。1人目のRayはメキシコシティ出身の帰国子女で、学業優秀。自己PRではプロデューサーのアヴちゃんを前に、女王蜂の「BL」を披露した。
2月22日、龍宮城の日本武道館公演「裏島」が開催。
KEIGOはオーディション開始の2週間前まで普通の高校生で、「人前で歌うのも初めて」と回想した。Rayを筆頭とした転校生3人はPerfumeの「レーザービーム」を歌うことになり、自分たちとお手本の動画を比較することで、間違いをしらみ潰しに修正。リモート会議を通し、歌い方を共有していた。参加者たちはレベルの違いを痛感。
2月22日、龍宮城の日本武道館公演「裏島」が開催。
齋木春空は「0年0組」で途中参加してきたRayについて、いけ好かない奴と思ったという。冨田はITARUに話しかけても、「うん・・・」、「はい」、「いいえ」ぐらいしか返答がなかったというが、ITARUは他のメンバーとコミュニケーションを図っていたようだった。
- 過去の放送
-
2025年1月8日(0:59)