- 出演者
- 明石家さんま 水森かおり 藤井怜央(Omoinotake) 冨田洋之進(Omoinotake) 福島智朗(Omoinotake) 新浜レオン こっちのけんと MOMONA(ME:I) RAN(ME:I) MIU(ME:I) COCORO(ME:I) RINON(ME:I) KOKONA(ME:I) SUZU(ME:I) TSUZUMI(ME:I) SHIZUKU(ME:I) KEIKO(ME:I) AYANE(ME:I)
オープニング映像。
明石家さんまの挨拶。さんまの時代は紅白に出ないというミュージシャンがいっぱいいたという。Omoinotakeは紅白を目標にしていた。こっちのけんとは「紅白には出たいけど、断ったらかっこいういんじゃないかってよぎります」などと話した。新浜レオンは木梨憲武がプロデュースし「全てあげよう」は所ジョージが作詞作曲。水森かおりは紅白22回連続出場。
水森かおりは2003年、「鳥取砂丘」で紅白初出場を果たすとその後もご当地ソングの女王として連続出場。2012年からはド派手な演出も見どころになった。去年の紅白ではドミノパフォーマンスが大きな話題になった。水森かおりの豪華演出を全て紹介した。2018年になると演出が方向転換しイリュージョンを行った。2022年は謎解きを盛り込んだ。意外な苦労について水森かおりは「大掛かりなのでリハーサルが最後に回される。時間が押してずっと高いところで待ってる」などと話した。
水森かおりが「大和路の恋」を披露した。
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- 大和路の恋
新浜レオンは2019年、デビュー曲「離さない 離さない」が演歌・歌謡チャートで1位となった。人気の秘密は派手でキャッチーなパフォーマンス。去年はドラマで俳優デビューも果たした。今年はは、B’z・松本孝弘のカバーアルバムに参加した。そして木梨憲武プロデュース、所ジョージ作詞作曲の「全てあげよう」を発表。演歌・歌謡チャートで38週連続トップ10入りの大ヒットとなった。紅白の記者会見で披露していた「レオン語」を紹介。新浜はレオン語を流行らせたいとさんまに相談。演歌・歌謡は古いとか言われることが多く、それが悔しくて、まずは自分を知ってもらうためにレオン語を思いついたという。紅白の差し入れは何がいい?と相談。さんまは「どら焼きとお茶セット」とアドバイスした。新浜レオンは西城秀樹が大好き。それがきっかけで木梨憲武と出会ったという。
新浜レオンが「全てあげよう」を披露した。
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- 全てあげよう
ゲストの思い出の紅白名場面を紹介。第56回、北島三郎「風雪ながれ旅」や第68回、TWICE「TT -Japanese ver.-」などを紹介した。三山ひろしのけん玉チャレンジについて水森かおりは「アンケートに毎年けん玉は得意ですか?っていう欄がある。毎年得意って書いてるけど入ったことがない」などと話した。冨田洋之進は髭男の小笹大輔と小中が同じだった。OmoinotakeとOfficial髭男dismは小さいライブハウスで高校の時に一緒にライブをしていた。
こっちのけんとは今年「はいよろこんで」が大ブレイク。日本・台湾・韓国でチャート1位を記録。ギリギリダンスの振り付けはショート動画で大バズリ。SNS総再生数は140億回突破。兄は菅田将暉。弟は菅生新樹。菅田将暉ははじめてさんまの番組に出たとき、オリジナルジャンパーを全て手作りでさんまにプレゼントした。こっちのけんとは、さんまにメガネをプレゼントした。紅白出場が決まった後、周りからかけられる言葉が嬉しかったという。さんまに頑張ったなと言われこっちのけんとは泣いてしまった。本番終わった後の打ち上げは皆さんどうしてるんだろう?。いつごろ帰ったらいいんだろう?と質問。さんまは「ぼくは夜中強いんで、連れて行った若手は嫌がってる」などと話した。
こっちのけんとが「はいよころこんで」を披露した。
Omoinotakeは2021年にメジャーデビュー。島根県出身。中学生同士で2012年に結成。ストリートライブを重ねファンを獲得。今年「幾億光年」が配信チャート36週連続TOP10入り。藤井怜央は紅白に出るまでお酒を辞めることを決めた。紅白出場まで12年、苦労もたくさんあったという。お金がなくてベースの弦を変えることができず、お湯でゆでてもう1回使っていた。ステージ上がったらお客さんが1人もいないときがあったという。
Omoinotakeが「幾億光年」を披露した。
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- 幾億光年
ME:Iはデビュー8か月で紅白初出場。オーディション番組で1万4000人の中から選ばれたガールズグループ。デビューシングルは初登場1位。セカンドシングルも1位を獲得。デビュー3か月でロサンゼルスのフェスにも出演。メンバーが特技でさんまに自己アピール。RANが得意のけん玉披露した。SHIZUKUがクラシック曲歌唱を披露した。
ME:Iが「Click」を披露した。
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- Click
判定の結果、白組が勝利した。