- 出演者
- 小田結希(オダウエダ) 植田紫帆(オダウエダ)
映画「不思議の国でアリスと」のキャラクターと「特別展 氷河期展」を紹介する。
映画「不思議の国でアリスと」のキャラクターを紹介。原菜乃華演じる安曇野りせは、うまくいかない日常に疲れた不器用な主人公。マイカ・ピュ演じるアリスは、天真爛漫で好奇心旺盛なイギリス生まれの少女。松岡茉優演じるハートの女王は、変化のない日常に飽きている最高権力者。松岡は、新感覚で共感できるストーリーになっていると話した。山本耕史は風船をつけた奇抜な服を着たマッドハッター、八嶋智人はVRゴーグルをつけた三月ウサギを演じる。八嶋はもともと即興で語られた話ということもあって現代人にとって現実的な感じがすると話した。山本は、色んな角度から自分を見てくるような展開と話した。
劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション」の告知。
完成披露試写会に集まったキャストを原菜乃華、マイカ・ピュが直撃。りせを不思議の国へと案内する浦井洸を演じた間宮祥太朗は、アリスではなくリセの目線で進んでいくのが新しかった、不思議な世界だけど懐かしさも感じたと話した。ハンプティダンプティを演じた小杉竜一は、演じる前から似ていると言われていた、素直な気持ちの大切さに気づいたと話した。主題歌はSEKAI NO OWARI「図鑑」。
劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション」の告知。
国立科学博物館で「特別展 氷河期展」が開催中。あばれる君たちは小学生と一緒に会場を訪れ、ケナガマンモスの復元模型を鑑賞した。ケナガマンモスの牙は力比べのほか、氷を砕いて水を飲むために使われていた。氷河期は常に寒いわけではなく、寒冷で氷床が拡大する氷期と温暖な間氷期が存在し、現在は間氷期。
国立科学博物館で「特別展 氷河期展」が開催中。あばれる君たちは小学生と肉食動物の復元模型の展示エリアを訪れた。ホラアナライオンは洞窟から化石が発見されたのが名前の由来。続いてはネアンデルタール人とクロマニョン人の復元模型や頭骨などが展示されるエリアへ。クロマニョン人は現代人と同じホモ・サピエンスと呼ばれる種類の人類。ネアンデルタール人は約4万年前に絶滅したが、現代人にも3%遺伝子が受け継がれている。氷河期展で一番の注目は頭骨展示。