2026年7月16日放送 23:30 - 23:40 NHK総合

時論公論
ウクライナに平和は訪れるか 消耗戦と長期化のおそれ

出演者
石川一洋 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(時論公論)
ウクライナに平和は訪れるか 消耗戦とさらなる長期化のおそれ

ウクライナの北東部~南部にいたる1000kmを超える前線で激しい戦闘が続いている。ロシア軍ドネツク州の全面掌握を目指している。一方、ウクライナは一部で領地を奪い返している。しかし前線は膠着し戦死者が増え続けている。ロシア・ウクライナともに戦死者数は非公表だがロシア側はメディアゾナとBBCの共同調査により氏名まで確認された戦死者は23万624人で超過死亡率などから戦死者は最大35万2000人に上ると推定している。ウクライナ側は市民プロジェクト「UA Losses」を立ち上げ戦死者や行方不明者の数をまとめている。氏名まで確認された戦死者は10万3418人、行方不明者は9万7938人。ロシアとウクライナは水面下のやりとりは継続していると思われる。ゼレンスキー大統領はプーチン大統領に対し5項目の和平プランを提示している。

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プーチン大統領は少なくともドネツク州全体の掌握を目指すという基本姿勢を変える兆候はない。またイラン危機で仲介者のトランプ大統領の外交力・政治力が低下していて和平交渉には大きなマイナスとなる。ソビエト連邦崩壊30年後の2022年、ロシアによるウクライナ侵攻が開始。ロシアがソビエト連邦の継承国として帝国の幻影を捨てきれず新たに生まれた国民国家ウクライナに軍事侵攻した形。

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(エンディング)
エンディング

エンディング映像。

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