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薄野交番に完全密着。飲食店から無銭飲食の通報があった。男性は会計の際に突然逃げ出し階段を転げ落ちながら逃走した。男性は料金に不満があるという。男性は泥酔状態のため保護することになった。その後男性は酔いが覚めた後店に謝罪し料金を支払った。
凍った歩道に倒れている年配の男性を発見。男性は転倒した際メガネで目元付近を負傷。男性は救急車には乗らずに帰っていった。
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- 札幌(北海道)
コンビニで男が暴れているとの通報。男はコンビニの入り口で立ち話をしていたところ店員に場所を移動するよう注意され、言い方に腹を立て店員に詰め寄った。男は警察署で保護された。
これ以上関わるのは危険と判断したドライバーの30代男性は110番通報した。白い車のドライバーも同様に110番に通報。4年前道路交通法が改正され妨害運転罪が施行された。実況見分は実際の車間距離等を数値化し当時の状況を検証。白い車のドライバーの20代の男性はあおられたと感じて違反行為に及んだという。20代の男性は道路交通法違反(妨害運転)容疑で検挙。30代の男性は車間距離不保持違反と追越し違反となった。
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- 京都府警察
警察官が粘り強く対応していると、そこに男が通う飲食店の従業員だという女性が登場。女性のお叱りで男は少しずつ酔いがさめてきたよう。男はタクシー代を持っていたためタクシーに乗ってようやく帰路についた。
70代後半の男性は目尻から出血していた。隣人からいきなり殴打され理由はわからないという。被害申告が出されたため男を確保。男は過去に警察での取り扱いが十数件あり、傷害容疑で現行犯逮捕された。
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- 那覇警察署
警視庁第二自動車警ら隊が新宿歌舞伎町をパトロールしていた時、薬物容疑事案が発生する。隊員は現場に急行すると、落ち着かない様子の男が警察官に囲まれた。大きく目を見開いた男は持っているアタッシュケースを施錠して中身の確認拒否をしていた。新宿署の刑事も駆けつけ、男は最終的に尿の採取などをする令状請求をされた。男は電話の相手である弁護士に状況を伝えていた。男は、書類を渡すためにこの場を離れたいと主張した。弁護士が現場に来る手はずとなり、警察官達と男は喫煙所に向かった。
警察官達は男が逃走をはかるなどのケースを想定し、喫煙所周辺を警戒していた。すると、男は弁護士からの助言か「帰る」と言い出した。その後、男はアタッシュケースの番号が分からずに解錠できないと主張した。令状が到着して男が泣き出した。刑事は嘘をついていた男から暗証番号を聞き出し、アタッシュケースを開けて中の覚醒剤を確認した。最終的に男は覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕された。
京滋バイパスを巡回中、トラックの後ろにかなり接近し走行しているトラックを発見。危険な走行と判断した。90km/hで走行すると75m以上の車間距離が必要。ドライバーの男性は車間距離不保持違反(高速自動車国道等)。
第二京阪道路を走行中、左車線を走行する乗用車から何かが擦れる異様な音が聞こえた。車には高齢者4人が乗っていた。次のインターチェンジで降りてもらうことになった。
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- 第二京阪道路
第二京阪道路の制限速度は80km/h。右後方から迫る一台の乗用車は覆面パトカーを追い抜いていった。36kmオーバーの116km/h。ドライバーの女性は速度超過違反となった。
歩道上に倒れている男性は意識はあるが頭からかなりの出血がみられた。2人は先輩後輩の関係だという。後輩は先輩をかばっているのか警察官の介入を拒んでいた。2人は会社の同僚で、酒を飲み店を出た後に揉めたという。救急車が到着し先輩が付き添い病院へ向かった。その後、和解したため事件としては扱わなかった。
運転手の男性はこの日売人から購入したという大麻を所持していた。刑事は大麻を2人で分けたと睨んでいた。大麻取締法違反(共同所持)は複数人が大麻の存在をそれぞれ認識、使用したり捨てるなど管理可能な状態。2人は大麻取締法違反(共同所持)容疑で現行犯逮捕された。大麻購入時は2人一緒だったという。
福岡市内繁華街付近の県道で乗用車が停車させられた。飲酒の有無を確認する。
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- 福岡市(福岡)
男は飲酒を認めた。男はアジア系の外国籍で午後10時から午前1時半まで居酒屋でビール1ピンを飲んだという。体からアルコールが抜ける時間の目安はビール(500ml)で4時間以上。男は基準値の2倍位上の数値で、酒気帯び運転容疑で検挙された。
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