- 出演者
- 芝大輔（モグライダー） ともしげ（モグライダー） 七ツ森りり 石原希望 桃園怜奈 八木奈々 伊藤舞雪 葵いぶき miru うんぱい 楪カレン 楓ふうあ 奏音かのん 塚本直毅（ラブレターズ） 溜口佑太朗（ラブレターズ）
オープニング映像。
ともしげ、ゲストのラブレターズはお題をもとに、バレンタインでキュン必至の妄想ストーリーを作成した。それを女性陣とともにガチ演技し、最終的にどの妄想ストーリーにキュンキュンしたのか判定する。最初は「バレンタインに女性から告白される」というシチュエーション。
- キーワード
- キングオブコント2023バレンタイン
溜口佑太朗が相手役に指名したのは八木奈々で、モグライダーは「こんな雰囲気のスタジオで泣けるから」と八木の演技を高く評価する。溜口は娘を育てるシングルファーザー、八木は娘を預かる保育士を演じた。バレンタインにチョコレートに加え、告白をされたが、溜口演じる父親は持病を抱えていた。愛する娘、保育士に遺言を伝え、急逝するというストーリー。女性陣は八木にフォーカスを当てた内容かと思いきや、溜口演じる父親を主軸とした展開に辛辣だった。
ともしげは機内で伊藤舞雪演じるCAに接客され、最後にバレンタインのチョコと告白されるというストーリーを発表した。終盤に追加された演出が女性陣に不評だった。
塚本直毅は石原希望、楓ふうあ、miruの3人を指名し、実話に基づいたストーリーを考えていた。バレンタイン当日、女子生徒3人にからかわれ、気落ちしていた時、1人から本命のチョコをプレゼントされるという内容だった。女子生徒にからかわれただけというバッドエンドな実話を、ハッピーエンドに創作したという。ただ、石原演じる女子生徒がサディスティック過ぎ、リハーサルで塚本はつらい過去を思い出してしまっていた。
「バレンタイン告白部門」で最もキュンとしたストーリーを考案したのは誰か、塚本直毅に多数の票が集まって優勝。
「月ともぐら」の次回予告。
1月27、28日にMi LUNA from お月ちゃんのうたがデビューシングルのイベントを開催。イベントの模様を紹介した。miruはプライベートで応援に駆けつけていた。