- 出演者
- 芝大輔(モグライダー) ともしげ(モグライダー) 小野六花 miru うんぱい さくらわかな 明日葉みつは 本郷愛 川越にこ 佐々木さき 早坂ひめ 高野正成(きしたかの) ニシダ(ラランド)
オープニング映像。
今回、ニシダが「本当にいいオンナとは?」をテーマにレクチャーする。
女性陣が男性に対するモヤモヤを発表し、ニシダら男性陣が回答を提示する。明日葉みつはは「男って女のぶりっ子に気づいている?」と尋ねると、ともしげは「気付いた上で好き。サバサバは嫌かな」、高野正成は「めちゃくちゃ気づく。俺の時とで態度違う!」、ニシダは「総じて男はぶりっ子が好き」と発表。ぶりっ子否定派の男ほど、ぶりっ子されたらコロッと落ちるという。さらに明日葉は「積極的なアピールをされたら嬉しい?」と尋ねると、ニシダは「ガツガツこられた方が安心感がある。ただ、真剣に付き合いたい男には行くな」と助言した。
- キーワード
- ヒコロヒー
うんぱいは「『彼女いらない』と言っていたのに、なぜ付き合おうとしてくる?」と尋ねると、ともしげは「『彼女いらない』と言うことで格好つけている。うんぱいの出方を見ているうちに付き合おうとする」、高野正成は「心境が変化した結果、心の氷が溶かされ、お前のことが好きになったんだ」と回答。ニシダは「『彼女いらない』ということで男が自らの価値を高めつつ、『そんな俺をも動かした』と女性にアピールしている」と発表した。
早坂ひめは「クズ男が沼るのはどんな女?」と尋ねると、高野正成は「自分にあまり興味がない人」、ニシダは「お金、食事、性のうち2つを満たす女性」と回答。3つ全てを満たしてしまうと、彼女ではなく、母親、保護者に近い存在として認識されてしまうという。うんぱいはニシダの主張に感嘆し、本郷愛らが異を唱えるも、ニシダはびくともしなかった。
小野六花は「彼氏が明らかに機嫌が悪い時、どうしたら?」と質問。ともしげは「そっとしておく。なんなら別行動をする」と勧め、高野は「解決に努めること。消化不良で終わらすのは一番よくない。溜め込んでしまい、爆発しかねない」などと語った。ニシダは「紙の端にちょっと絵を描く」と発表。放置されてしまうと男は寂しく、気にかけすぎると辟易されかねない。ニシダは不機嫌な原因を探るのではなく、適度な距離感を保つことを重視した。川越にこはニシダの考えと同じような体験をしたことがあり、拍手を送った。
彼氏が不機嫌な時の対処法について、明日葉みつははニシダの考えは火に油を注ぎかねないと語った。一方、本郷愛、miruは腑に落ちていたが、盲信はしないという。
ニシダから見て、MVPイイ女は川越にこに決定。芝大輔は川越に対して、「最後の方は女ニシダでしたよ」と語り、ニシダも川越なら講師を任せても構わないという。