オープニング映像。今回のテーマはロボット。

キーワード

NEDO経済産業省

オープニングの挨拶。ノブは、最近、道端で息子に無視されたと嘆いた。息子に理由を聞くと「友だちにパパがノブやってバレるのが恥ずかしい」と話されたという。

キーワード

もりちゃんずユナイテッド京都府愛媛県

建設現場で活躍するロボットを紹介。建設現場を自動で見回って工事の進捗状況などを調べてくれるロボットがある。建設現場では、現場監督と呼ばれる人たちが、一日に数回、現場の隅々までチェックし記録を取っている。しかし、建設段階のビルなどの場合はエレベーターがなく、重労働かつ時間がかかる。この巡回ロボットの場合は一度操作してルートを学習させれば単独での自動見回りが可能となる。巡回ロボットの価格は中古のワンルームマンションが買えてしまうほどだという。巡回ロボットの他、鉄筋結束ロボットなどもある。最近、建設業界でひときわ注目されているのが、アメリカのロボットメーカーが開発中の世界最先端2足歩行ロボット。障害物乗り越えたり、物をつかんで投げ渡したりできる。

災害救助で活躍するロボットを紹介。がれきなどが多い現場で被災者を捜索するためのヘビ型ロボットは、倒壊した家屋やがれきの隙間などにスルスルと侵入が可能。ロボットに覆われている毛が振動することで前進する。ライトと内蔵カメラが搭載されていて遠隔で現場の様子確認できる。このヘビ型ロボットの開発費用は約5000万円。さらに、毒ガスなど人が立ち入れない危険な環境下で人に代わって情報収集するロボットもある。このロボットはリアルタイムで現場を3D地図化できる。

キーワード

アメリカケルン（ドイツ）東北大学東日本大震災福島第一原子力発電所阪神・淡路大震災

カネオクイズ「このアイテムで探索ロボットができるようになったことは？」。スタジオメンバーが答えを予想した。正解は「モノをつかめるようになった」。モノを掴む他に、ドアを開けたりガス栓を閉めることも可能。

医療現場で活躍するロボットを紹介。さまざまなロボットが活躍する医療現場だが、中にはトレーニング用の小児患者型ロボットというものも。小児治療における技術習得のために開発されたシミュレーターロボット。このロボットは治療を嫌がる子どもの動作などをリアルに再現している。

キーワード

福岡歯科大学

アクロバットロボットについて有吉弘行は「6チャンネル（TBS）のやつに挑戦してほしいよね」などとコメントした。

キーワード

2018 FIFAワールドカップ2022 FIFAワールドカップTBSテレビカタールロシア

今注目のサッカーロボットを紹介。豪快なPKシュートが決められ、狙ったところに百発百中。シュートを繰り返しAIに学習させている。

サッカーロボットについて影山優佳は「PKの醍醐味の一つは選手同士の駆け引きや目線の読み合い。そういうのも導入されたらいいな」などとコメントした。

食品製造現場で活躍するロボットを紹介。今、食品業界で活躍が期待されるのが弁当などの盛り付け現場。盛り付けロボットは、食品の種類や形を自動で認識し、決められた位置に盛り付けてくれる。価格は800万円。

田牧そらは「ドライヤーをしてくれるロボットが欲しい」などとコメントした。

キーワード

NHK紅白歌合戦

次回予告が流れた。