- 出演者
- 有吉弘行 田牧そら 北斗晶 沢村一樹 昴生(ミキ)
オープニング映像。今回のテーマは「町中華」。
今回のゲストは北斗晶・沢村一樹・昴生。最近どんなことにお金を使ったかと聞かれたゲスト陣。沢村はガーデニングと答えた。
町中華のお金のヒミツに迫った。今、若い世代に町中華がウケている。東京・錦糸町の町中華に若い世代が殺到しているのは美味しさ以外にも人気の理由が。食事をする様子を上から撮影でき、SNSでは「#上から中華」と呼ばれて大バズリしている。本来は店内を広く使うために設置された網棚だった。しかし、この「#上から中華」によって月平均700万円ほどだった売上が1400万円になったそう。もちろん、イメージ通りの古き良き町中華にも人気店が多く、お昼時ともなれば大盛況。
東京・本駒込にあるパラパラ系チャーハンの人気店。この店を訪れる客の9割が頼むというのが看板メニューの玉子チャーハン。具材は卵と長ネギのみ。しっかり味が染み渡ったご飯が口に入れるとパラパラと解けていく。パラパラにするために、「水を少なめに炊いた硬めのごはんを使う」「植物性の油を使う」「卵は溶かずに入れる」など工夫している。神奈川・菊名にあるしっとり系チャーハンの人気店。具材はチャーシュー・卵・ネギ・ナルト。ご飯がしっとりとした仕上がりとなっている。しっとりにするために、「ホカホカごはんを使う」「油はラードとサラダ油を混ぜる」「鍋は振らない」など工夫している。
町中華といえば出前機。出前機は約9万6000円する。
カネオクイズ「出前機は何を運んだことをきっかけに普及した?」。スタジオメンバーが答えを予想した。正解は「1964年の東京オリンピックの聖火」。1964年の東京オリンピックでは聖火ランナーの後方に予備の聖火を運ぶ車がいたが、当時の日本は道路が舗装されていない場所が多く、自動車の揺れで聖火が消えてしまう恐れがあった。そこで白羽の矢が立ったのが運ぶ際の衝撃を和らげてくれる出前機だった。
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東京都内で見つけた個性的すぎる町中華を紹介。東京・飯田橋にある町中華屋さんは約460種類のメニューがある。客からのリクエストを受けていったら増えていってしまったという。もはや中華ではないメニューまである。東京・小岩にある町中華屋さんは味はいいけど店主さんの口が悪いで有名な店。この日の客は怒られるのが快感で来ていると話した。また、店主と奥さんのやりとりも名物。2人のやりとり目当ての客もいるという。
紹介されたクセつよ町中華について、北斗晶は「いろんなメニューがあるお店、あそこはちょっと行ってみたい」などとコメントした。
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次回予告が流れた。
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