オープニング映像。今回のテーマはプラモデル。

キーワード

経済産業省

オープニングの挨拶。近況について、速水もこみちはフィギュアやおもちゃに、川島明はベッドにお金を使ったなどと話した。

プラモデルのお金のヒミツに迫った。日本のプラモデルが誕生したのは65年ほど前。当時は潜水艦や戦闘機、戦車などのミリタリー系プラモデルが続々登場。1980年代になるとミニ四駆とガンダムシリーズのプラモデルが台頭。おもちゃ屋に子どもが殺到する社会現象となった。

キーワード

ミニ四駆名古屋城機動戦士ガンダム経済産業省静岡市（静岡）

プラモデルのお金のヒミツに迫った。カネオくんはガンプラ工場に潜入。社員はアニメと同じような制服を着て仕事をしている。工場では一日10万個のガンプラを製造。発売から40年経っているが、ガンプラはどんどん進化しているという。例えば関節。10倍に増えてポーズが自由自在になった。また、作りやすさを追求したりカラーバリエーションを増やしたりしている。

キーワード

機動戦士ガンダム

カネオクイズ「このプラモデルで可能にした肌の表現とは？」。スタジオメンバーは答えを予想した。正解は「頬のチークの赤み」。色の透け具合を層の厚みで調整できるという。

キーワード

チョロQミニ四駆

今、人気のジャンルとなっているのが実物そっくりにつくられたプラモデル。販売されているプラモデルからさらにひと手間かけてよりリアルさを追求している人もいる。プラモデル製作歴35年の林さんはプラモデルに汚しを施す。汚し技術で完成したプラモデルは細かいところまでボロ感が出てよりリアルなものになっていた。

プラモデルのVTRを見た有吉弘行は「いのちが吹き込まれる感じがする」などとコメントした。

次回予告が流れた。