- 出演者
- 有吉弘行 野村真季 藤田ニコル せいや(霜降り明星) 三上悠亜 赤羽健壱(サルゴリラ) きょん(コットン)
三上悠亜の隣に座ったサルゴリラ・赤羽は「ただのファン」とイジられた。一緒にハートマークを作って満足げだった。
今回の企画はAV業界クイズの第3弾「女性向けAV編」。一般的な男性向けAVとは作風や演出が異なるという。1問正解につき1,000円、優勝者には賞金を贈呈。問題は人気セクシー男優・東雲怜弥さん、シルクラボ代表・監督のKINOさん、番組構成作家の矢野了平が3人で作成。以前の企画では解説役として登場した、三上悠亜が今回は解答者として参加。もう1人の女性解答者・藤田ニコルは女性向けAVを観たことがあるという。
女性向けAVレーベル「シルクラボ」はソフト・オン・デマンドの女性社員が立ち上げ、2009年に第一作をリリース。AV業界クイズ第1問「当初の女性向けAVは、DVDやダウンロード販売ではなく、どんな形で発表?」。有吉弘行が「女性誌のオマケ」と回答して正解。女性向けAVパッケージをぼかして紹介。家族などに見られても、ごまかせるように露出は控えめなモノが多いという。
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KINO監督によると、女性向けAVでは男性向けAVの“女性が冷めること”を削ぎ落とすという。AV業界クイズ第2問「男性向けAVではほぼカットなのに、女性向けAVでは必ず使うシーンとは?」。正解は「避妊具をつけるシーン」。霜降り明星・せいやが正解。避妊具をつけるシーンか、使ったことがわかるよう“ちぎったパッケージ”のカットを入れる。行為後のピロートークも女性向けAVでは大事にしているという。
女性向けVR作品で、演出をかける女優の体のある部分とは?。正解は「手の動きで、恥じらいや感じていることを表現」。「手を繋いでいる」と回答した藤田ニコルが正解。有吉弘行&藤田ニコルが女性向けVR作品を体験した。
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KINO監督が撮影現場に準備するパペット、その使い方とは?。正解は「体位や距離感を俳優に伝えるときに使う」。藤田ニコルが正解。監督によると、男性向けAVは男優の“素”で行うが、女性向けはドラマで描かれる役として行うため、その役での行為は相手との距離感や角度など細かい演出のイメージがある。ドラマ性が高く、細かい演技が必要なので、パペットを使って説明するという。
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女性向けAVは“エロメン”と呼ばれる男性俳優が主役。トークショー・握手会・サイン会などのファンイベントが開催されている。Q.エロメン・東雲怜弥さんがファンから言われて驚いた女性ファンならではの作品の見方とは?。正解は「絡みのシーンを観ない」。有吉弘行が正解した。女性向けAVはドラマパートが7割で絡みが少なめ。「ドラマだけ観て絡みは観ない」ファンもいるという。ここまで正解ゼロでエロ発言しかしていないサルゴリラ赤羽は有吉に「渡辺(錦鯉)と変わらない」と言われてしまった。
Q.シルクラボの面接で合格となるエロメンの素質がある人は誰?。選択肢(1)ポケットがパンパンのイケメン、(2)声が高くて可愛いイケメン、(3)スーツ姿でバッグ、(4)明らかにおじさん。正解は(3)。(1)荷物を全てポケットに入れる・レジ袋をカバン代わりにする男性は女性との会話が苦手な傾向。(2)イケメンでも視聴者が声の高さが気になりムードを壊しかねない。(4)エロメンの最高齢は36歳、見た目が若い人が人気。面接では過去の恋愛などを質問、女性と目を見て会話できるかが大事だという。有吉弘行&藤田ニコルが優勝、賞金3,000円GET。
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近日公開の企画を紹介。
「有吉クイズ」の次回予告。