- 出演者
- 有吉弘行 近藤夏子 小峠英二(バイきんぐ) 佐久間大介(Snow Man) 岡田結実 長谷川雅紀(錦鯉) 池田美優 渡辺隆(錦鯉) 王林 金ちゃん(鬼越トマホーク) 良ちゃん(鬼越トマホーク)
2024冬コミックマーケットは今夏来場者数は20万人を超え世界最大級の同人誌即売会。そこで巷の三大マーケットを紹介。
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- コミックマーケット105
オープニング映像。
マジックマーケットは2014年からスタートし、イベントは今年14回目の開催を迎える。40店舗が300種のマジックを販売。商品の特徴は大きく2つ。一つは種が仕掛けられたマジックアイテム。もう一つは身の回りの物を使ったマジックのテクニックを商品にしているモノがある。とあるブースでは輪ゴムを使ったテクニックを販売している。輪ゴムが1本の棒になってしまうという不思議なマジックだが、誰でも習得が可能だという。販売しているマジッククリエイターは趣味や副業でマジックをしている人たちがほとんど。
即売会にはプロのマジシャンの姿も。もっさん.は世界で活躍するプロマジシャンでマジシャンの世界大会に出場し世界ランク5位を獲得した。トランプとコインを使った世界レベルのマジックを披露してくれた。クリエイター業の売上でトータル2000万円以上だという。次に見つけたのは買えば誰でもできるというマジックグッズを売る場所へ。驚きの仕掛けが施されたトランプを販売していたが印をつけたカードが手をかざしただけでせり上がる不思議なマジック。この日のために30個以上も作ったが手作りだという。多くのマジッククリエイターが手作業で仕掛けを作っている。男性は13歳からマジックを作り続け100種は製作しているという。
藤原邦恭さんはマジシャンで商品化されたマジックは300種類以上。今回販売しているのはカードを使った魔法のようにカードの柄が一瞬で変わるというもの。次回開催は2025年春。
牧野ステテコが情報同人誌のイベントが開催されている秋葉原の会場へ。200ブースが展開する。牧野が発見したのはいろいろな食物の食べ方を紹介する情報誌のブース。その中にはいかに食べ物をかわいく食べられるかなどを紹介したものなどがあるという。そのブースを出店する市島さんは7年前に崎陽軒のシウマイの食べ方を1000人以上に調査し、一番美味しい食べ方を分析した同人誌を発売したところ大バズリ。以来食べ物の最も美味しい食べ方をロジカルに研究している。その他会場内には粘土板の楔形文字を読み解き当時の料理を再現したレシピ本や、ウイスキーと最強にマッチする18種類の缶詰レシピを紹介する情報敬意同人誌が販売されていてグルメ系は人気のジャンル。またその中にはシャインマスカットの次に来る葡萄の品種を紹介している本も。ぶどうの品種は1万種類以上あるが、この雑誌を販売する男性はサニールージュというぶどうを食べて以来ぶどうにドハマリし、全国の農家をまわって年間300房を食べるほどどはまりした。その同人誌では15種のぶどうの味や歯ごたえ、香りなどを細かく分析している。
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- おもしろ同人誌バザールもっとウイスキーを楽しむ肴「缶詰編」コトピーサニールージュサンシャインレッドシャインマスカットマドンナの宝石古代メソポタミア飯 ギルガメシュ叙事詩と最古のレシピ崎陽軒我が道秋葉原(東京)食べ方図説 たまごサンド編食べ方図説 カツカレー編食べ方図説 崎陽軒シウマイ弁当編1巻
情報系同人誌の魅力は作者の主観が強いのも魅力。大好きな競泳水着の情報誌を発売していた女性は自分が好きな競泳水着の型番などを説明している本だという。坂口さんはその競泳水着の着心地に感動し、100種類の競泳水着を実際に着用。素材やデザイン、フィット感などを細かくレビューしている。また3年前にはVチューバーとなり競泳水着専門のチャンネルを開設した。他にも広島の蔵人の個人情報を集めた情報系同人誌は酒蔵で働く人のプロフィール収集が趣味の女性が販売。また研究所の風景に興奮するという男性が発売する同人誌などが販売されていた。
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- おもしろ同人誌バザール秋葉原(東京)
東京ビッグサイトで開催されたゲームマーケットはアナログゲームの祭典。売られているのは一般人が自主制作したオリジナルゲーム。高木は折り紙を使ってパズルで遊ぶゲームのカミオールのブースへ。表面と裏面に4×4の色つきマスが描かれた一枚の折り紙。36種類のお題カードをひいてそれと同じ模様を作り出すゲームで一枚の折り紙で作れるパターンは様々。高木もお題に沿った模様を紙を折って挑戦した。
次にChatGPTを使用したカードゲームを生み出した男性のブースへ。場にキャラのカードを並べ各々のプレイヤーが誰が勝利するか予想し、そこにカードに書かれた様々な属性のカードを装飾をしていく。この話し合いではどうにもならないような設定のキャラたちをChatGPTで戦わせて勝敗を決めるというものだった。次に針ヶ谷さんが考えた箸でCUBEsは、はカードでひいたキューブを箸でつまみ、それをどんどん重ねていく。スタジオでは箸でCUBEsを鬼越トマホークの良ちゃんとスノーマンの佐久間が挑戦した。
スタジオでは箸でCUBEsを鬼越トマホークの良ちゃんとスノーマンの佐久間が挑戦した。その結果良ちゃんが勝利。佐久間が罰ゲームをうけた。
有吉ジャポンII ジロジロ有吉の次回予告。