- 出演者
- 有吉弘行 矢作兼(おぎやはぎ) 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 坂上忍 ギャル曽根 水卜麻美 間宮祥太朗
オープニング映像。
今回の依頼人は事務所を退所しフリーになったみやぞん。活動のベースとして借りている9帖の事務所はまだ家具も揃っていないため使い勝手が悪いという。みやぞんが希望するのはウエスタンスタイル。壁がコンクリートの為リフォームしにくく、収納家具がない。
まずはランバー材を切り出して組み上げて同じ箱を3つ作った。壁一面に巨大収納棚を作り、部屋丸ごとウエスタン風にしてみせるという。足場板を再利用してウエスタン風にする。
広さ9帖のみやぞんの事務所にウエスタン風キャビネット作り。足場板の古材はネットで購入することができるため、家具などに使うとレトロ感が演出できる。スギちゃんの自宅をリフォームした時は古材を使って家具をリメイクした。箱の側面に古材を貼っていった。
作業2日目。6枚の扉のデザインにこだわりたいヒロミはジグソーで古材を曲線に切り出し、扉に貼り付けた。スライド蝶番を取り付け、箱に取り付け、レトロな取っ手を取り付けた。
Good For the Planet #グップラについて紹介した。
事務所内でのマネージャーさんの作業スペースはデスクのみだったので、ヒロミは壁一面のキャビネットにカウンターデスクもくっつけるという。15mmの板を3枚重ねて天板を作った。天板にも古材を貼り付けた。
家具に使う柱をお酢とスチールウールでエイジング加工。酢をボトルに入れて、スチールウールをほぐしてボトルに入れる。容器のフタを緩めて風通しの良い場所で1日置く。そうしてできた溶液を塗るとエイジング加工ができる。お茶をいれると色が変わる。
作業3日目。ランバー材を組み立てて巨大な板を作った。これに古材を貼り付けてドリルで穴を開けた。古材を貼った板にL字の板を固定し古材で装飾した。ここまで巨大収納棚に貼った古材は200枚超え。これをカウンターデスクの上に設置し、エイジング塗装した柱を取り付けた。薄い鉄板と角パイプを溶接し、壁の穴に挿して固定した。棒には穴を開けた板を挿し込んだ。
高さ2.3m、横幅3.3mのウエスタン風巨大キャビネットが完成。坂上はバラエティなのでキャビネットがマンションの扉を通らないことを期待とコメント。
みやぞんの事務所には大人数で打ち合わせするデスクがないという。まずは4枚の板を台形にカットした。細長い板をビスで固定し、台形の板を取り付けた。大きな板に取り付けて打ち合わせテーブルに。古材を貼ってウエスタンのヴィンテージ感を演出した。
ジェシーはヒロミとスケジュールが合わず別作業。ヒロミの伝言通り、巨大倉庫にやってきた。
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- GONG/ここに帰ってきて
みやぞんの事務所をウエスタン風に大改造。古材を取り扱う「R-tree」にやってきた。関太の家で作った家具も中古のパレットで作った。
今回、ジェシーはスタッキングパネルを使う。スタッキングパネルを切って2段重ねて箱の形にした。収納にもなるボックスベンチを作るという。ジェシーは天板にネイティブ柄をいれることに。配色に悩むジェシーはパソコンでシミュレーションした。
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- Suica
ジェシーはボックスベンチの天板に色を塗った。
ジェシーはボックスベンチの天板をネイティブ柄に塗った。2個目のベンチはジャッキベースを使って高さが自由自在に変えられる昇降式の座面を作った。ヒロミが作ったキャビネットでも使えるカウンタースツールになる。
巨大キャビネットをさらにウエスタン風にする飾り付け。飾り棚の壁に穴を開けてコンセントを取り付けた。棚板にはLEDライトとおしゃれな電球も取り付けた。飾り蝶番でヴィンテージ感と重厚感を足した。キャビネットの縁に飾り鋲をつけて、L字金具も設置した。
続いてヒロミは部屋全体をウエスタン風にするため、入口に欠かせないあるものを作るという。西部劇などで見かける両開き扉を作った。
みやぞんの事務所をウエスタン風にするため、入り口につけるウエスタンドア作り。スイングロック蝶番のため、開いても元に戻る仕組みになっている。
ヒロミが作ったキャビネットの反対側にヴィンテージ感のある巨大な壁を作るのがジェシーのミッション。古材屋さんで見つけたパレットで腰壁を作るという。厚さや色味を組み合わせた乱張りにする。上段は薄い足場板で作成し、衣装などがかけられるようフラットなデザインに。