- 出演者
- 有野晋哉(よゐこ) 伊東健人 紺野ぶるま 河邑ミク
オープニング映像。
今回は有野屋書店の広報担当である紺野ぶるま・河邑ミクの漫画履歴書。
まずは紺野ぶるまの漫画履歴書。小学校低学年では「あさりちゃん」や「あずきちゃん」を読んでいて、低学年ながら「あずきちゃん」の恋物語に共感していたという。漫画家になりたいと思い「ベルトくまちゃん」という話を描いていたという紺野ぶるま。最近はiPadでイラストや子育て漫画を描いているという。
その後は「こどものおもちゃ」を読んで子役になりたいと思い、子役オーディションに応募し、「GALS!」、「グッドモーニング・コール」にも影響を受けたという。高校は途中まで女子校に通っていたため「ONE PIECE」や「SLAM DUNK」を読んで物語の人物にときめいていたという。途中から「行け!稲中卓球部」がきっかけで、古谷実先生の作品にハマったという。204年頃に「働きマン」に出会って安野モヨコ先生の作品にハマり、心理描写が細かい作品やエッセイ漫画を好むようになったという。
続いて河邑ミクの漫画履歴書。小学生の時は「ちゃお」を愛読。特に「ビューティーポップ」と「極上!!めちゃモテ委員長」など、女の子がかわいく変身するシーンがある漫画が好きで、モテる方法はすべて「ちゃお」で学んだという。小学3年生時にアニメの続きが気になったことがきっかけで「NARUTO-ナルト-」の単行本を古本屋で購入。小学6年生で「ラブ★コン」を読んで“好き”にもいろいろあるということを初めて知ったという。中学生の時には浦沢直樹さんの漫画を読んでいた中、人生初の彼氏が「ギャグマンガ日和」を貸してくれたが当時は刺さらなかったという。
河邑ミクの漫画履歴書。大人になってからは「ザ・ファブル」や「バイオレンスアクション」など、主人公がとにかく強い設定の漫画が好きになったという。特に「バイオレンス・アクション」はバイトで殺し屋をしている女の子の話で絵もかわいくてスカっとすると紹介した。
河邑ミクは「好きな漫画を紹介できて嬉しかった」、紺野ぶるまは「楽しかった。いつか私の漫画が発売されたら、ぜひこちらで紹介したい」と番組の感想を語った。
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