オープニング映像。

井口剛志さんが目指すのは海の恵みを無駄にしない未来。井口さんの会社に毎朝届くのは、加工が難しかったり、形が悪く捨てられてきた魚たち。未利用魚と呼ばれている。井口さんは簡単に未利用魚を食べられるように加工して家庭に届ける定期便。アメリカの大学を卒業してすぐ、未利用魚は国内の水揚げ量の約3割にのぼると知った。地道に漁港を回って仕入れ先を増やしていった。

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アカイサキコブダイミノカサゴ東区（福岡）