トランプ大統領と昨夜電話会談を行った石破総理は、日本への24%の関税措置に強い懸念を示した。ニューヨーク株式市場ではダウ平均株価が一時1700ドル以上の値下がりに。その後、相互関税を一時停止するという誤った情報が拡散され、株価が乱高下した。東京株式市場では日経平均株価が全面安の展開となり、一時3000円近く下落した。日経平均株価は去年8月の暴落時を下回り、約1年半ぶりの水準に。2644円の下落で史上3番目の下げ幅となった。トランプ氏は株安でも制作を続ける姿勢を強調した。
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