- 出演者
- 若林正恭(オードリー) 齋藤孝 吉村崇(平成ノブシコブシ) 横澤夏子 佐々木久美
オードリー若林が依頼を受けた企業などを訪問し、バラエティーで磨いた司会のテクニックを披露する。
- キーワード
- 高輪(東京)
オープニング映像。
若林は従業員171名のIT企業を訪問。同社では社長と様々な部署の社員とで座談会を行っていて、コーヒートークと呼ばれる。
コーヒートークはこれまでに4度行われ、若林は4回目の模様を動画で見せてもらった。司会を任されていた鈴木康太さんだったが、齋藤社長をどうしても意識してしまったといい、若林はお昼の生放送の番組を思い出した。渡された台本を意識せざるを得なかったといい、タモリから「お前の司会、グルーヴしていない」と言われたという。吉村は鈴木さんの第一声から見通しが暗いと感じ、「よくしゃべるやつのほうが本番喋んなくなる」と語った。
5回目のコーヒートークがスタートし、特に何も伝えられていなかった社長、参加者たちの前に若林が登場。大阪の営業担当の八幡さん、エンジニアの牧さんにプライベートトークを振り、同世代の楠さんとは先輩、後輩との接し方について語り合った。社長は会社としての福利厚生に言及し、「富士登山だけは行きたくない」、「スタジオでVTR見るのと一緒ですね」などと語った。若林はコーヒートークに参加するにあたって、座席位置だけはリクエストしたといい、吉村は若林が社長に背を向けている時は「まだ入るな」、体を向けたら「いいですよ!」のサインになっていたと感じたという。
齋藤孝教授は「先に名前を言ってから質問すると答えやすい」と語る。
若林によると、出演者が笑顔だと司会者として気分が乗るという。コーヒートークで若林は課長になったばかりの佐藤さんに経験談を尋ねると、佐藤さんは「年下ではなく年上の部下がほとんど」と語った。若林は先輩とのロケでは「業務、仕事」と自らに言い聞かせていると寄り添った。トークは普及が進むAIにも踏み込んだ。終了後、参加者からは「無言にならないように自分の話をしてくれた」、「思考を整理する時間が設けられた」といった好意的な意見が聞かれた。
齋藤教授は「多めに笑う、驚く、褒める」と会議の場を温める方法に触れた。第5回目のコーヒートークの動画を社内向けに投稿すると、視聴数は倍増したという。
2年前、若林はマグロの血合いの生臭いイメージを変えたいという依頼を受け、三浦市の漁業関係者が集まった会議を仕切った。会議では「茜身」というワードが生まれ、三浦商工会議所によると、かなり認知度は進んでいるという。学校給食では「茜身の唐揚げ」が出され、スーパーでは専用コーナーも設けられている。1年前、若林はふるさと納税の赤字を解消したいという袖ケ浦市を訪い、市役所の会議を仕切った。会議後、約9500万円の寄付金が集まったといい、市としては史上最高を記録。協力したいという事業者もいて、返礼品はマダガスカル島原産のパキプス。塊根植物を育てる井上さんは若林が司会した回を観たという。
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2026年10月31日(15:05)
