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「ミーツ・ザ・ワールド」の公開を前に特別番組を放送。
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映画「ミーツ・ザ・ワールド」の主人公、由嘉里はキャバ嬢のライと出会い、不思議な同居生活を始める。さらにライを通じ、歌舞伎町に住む様々な人と出会い、由嘉里は自らに肯定的になっていく。
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映画は芥川賞作家である金原ひとみの「ミーツ・ザ・ワールド」が原作で、松居大悟がメガホンを取った。
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杉咲花が演じる主人公の由嘉里は恋愛未経験の腐女子で、杉咲は撮影に際して資料を参考にしたり、腐女子と歓談したことを明かした。南琴奈は希死念慮を抱えるキャバ嬢のライ、板垣李光人は既婚者ながら多くの人から愛されることを望むNo.1ホストのアサヒ、蒼井優は毒舌作家のユキ、渋川清彦はBARのマスターを演じた。蒼井は松居監督の長編映画には2度目の出演。主題歌はクリープハイプの「だからなんだって話」。実写映画ではじめて、劇伴作業も担当。
松居大悟監督は「現場自体は大変な状況だったけど、画としてはキラキラしていた」と話し、杉咲は「ナイターシフト(日暮れ後から翌朝の時間帯に行われる)をみんなで頑張って乗り越えた」と振り返った。南琴奈は監督の「OK」が声のトーンなどから、良いのか、あまり良くないかが分かるという。
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映画「ミーツ・ザ・ワールド」は10月24日公開。
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映画「ミーツ・ザ・ワールド」の主人公、由嘉里はライとのルームシェアを始め、希死念慮を抱えるライに生きてほしいと願う。悪意のない善意はライにとって生きる意味に変わるのか。
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映画のメイキング映像、焼肉屋でのオフショットも公開された。南は雑然としたライの部屋にゾワッとしたが、次第に慣れてきたと杉咲に語っていた。
舞台挨拶で南琴奈はオーディションや撮影秘話を明かし、筒井真理子は共演した杉咲について、「この若さでお芝居にたいして甘さがない」と語った。杉咲は「相手のことを知ろうとしたら、その人の可愛らしいところ、嫌いになれないところとかが見つかっていくのかもと考えさせてくれるような、エールを送ってくれるような映画になっていたらいいなと思います」とコメント。
松居監督は撮影の準備を進めるなか、「胸がギュッとなる映画になるだろう」とイメージしていたが、撮影でポジティブなエネルギーを感じたといい、「前向きなものとして撮れた」と回想した。
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松居監督は「映画を見て、明日も頑張ろうと思ってほしい」、板垣李光人は「『自分だ』と胸を張っていえるような作品になっていると思う」、南琴奈は「現代を生きる私達にとって明日を頑張るきっかけ、寄り添ってくれる作品」、杉咲は「とてもポジティブなエールを貰えるような作品」と語った。
エンディング映像。
映画「ミーツ・ザ・ワールド」は10月24日公開。
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「兄を持ち運べるサイズに」の番組宣伝。
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