- 出演者
- 杉谷拳士
(オープニング)
今回は...
オープニング
オープニング映像。
(杉谷拳士が取材中)
パリオリンピック新種目 いまアツいダンス ブレイキンを杉谷拳士が取材中
9月、都内のダンススタジオで杉谷はブレイキンのダンスチーム、コーセーエイトロックスと対面した。日本は世界選手権でメダルを獲得するなど、ブレイキンの強豪国とされ、パリ五輪ではメダル候補だという。審査項目に「技術」、「表現」、「独創性」があり、技術に関しては技の多彩さがポイント。YU-KIは背中で回る「ウインドミル、手で回る「エアートラックス」、片手で回転する「ジャックハンマー」などを一連の動きで披露し、杉谷や番組スタッフが驚嘆した。
「表現」では音楽のリズムに合わせ、動きでアクセントを表現。日本代表候補のYuikaはドラム音に合わせて動きを静止させていた。最後は「独創性」で、言い換えると自分らしさの発揮。TETSUはつま先を使った動きを得意とするなど、それぞれが体の特性を生かしている。KaKuは手のひらスピンという世界で唯一の大技ができる。なお、ダンス中に流れる音楽は事前に決まっておらず、即興の対応力も求められる。今回、杉谷は6曲をセレクトし、プロダンサーたちの対応力をチェック。Naoは美空ひばりの「川の流れのように」、Kakuは「マツケンサンバII」を担当し、杉谷は絶賛した。
(エンディング)
次回予告
杉谷拳士が取材中の次回予告。
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