- 出演者
- 水原恵理 春日俊彰（オードリー）
オープニング映像。
新潟・弥彦村はパワースポット「彌彦神社」の門前町で年間200万人が訪れる観光地。秋は弥彦公園もみじ谷の紅葉に、日本最大級の弥彦菊まつりと1年で最も美しい季節。今回はステッカー150枚を日没までに配るという。このステッカーは「第33回寛仁親王牌 世界選手権記念トーナメント」をPRするためのもの。弥彦競輪場に行けば、ステッカーを配る仲間が増えるボーナスチャンスがあるという。
今回は弥彦村で爆笑ふれあい旅。
- キーワード
- 弥彦村（新潟）
2人がやって来たのは新潟・弥彦村。目標はステッカー150枚を日没までに配ること。最初に訪れたのは「お食事処 ちどり」。人気メニューはデザートも付いた「おまかせランチ」。店員さんやお客さんにステッカーを配り、残りは142枚。続いては農作業中の女性に声をかけ、ステッカーを配り、残りは141枚。続いては「弥彦村枝豆共同選果場」を訪れた。弥彦村の特産品といえば枝豆。弥彦村一帯は水分と養分が豊富な粘土質のため、新潟県の中でも特に美味しい枝豆ができるという。2人は枝豆の選別を見学した。人の目と機械で丁寧に仕分けされ、ブランド枝豆として出荷される。選果場でステッカーを配り、残りは128枚。また、枝豆の試食もした。
続いては去年の放送で取材した枝豆農家・丸山雄太郎さんのもとを訪れた。弥彦体育館でイベントがあるという情報をゲット。また、オススメの店も聞いた。丸山雄太郎さんの姉・由利江さんは進行性の大腸ガンで今年7月13日に亡くなった。実は春日のファンだったという。春日俊彰はこの先も丸の家に必ず来ると家族と約束した。ここでもステッカーを配り、残りは125枚。続いては「越後の味 やまぼうし」を訪れた。名物は「わっぱ飯」。2人はわっぱ飯やもつ煮、うなぎの蒲焼を注文した。
続いては「越後の味 やまぼうし」を訪れた。2人は「もつ煮」「わっぱ飯 日本海」「うなぎ蒲焼」などを堪能した。ステッカーを配り、残りは119枚。続いてはステッカーを配る仲間が増えるボーナスチャンスを求めて弥彦競輪場を訪れた。彌彦神社の境内にある日本唯一の村営の競輪場だという。春日俊彰は滝本選手との競輪ハンデマッチをすることになった。
「第33回寛仁親王牌 世界選手権記念トーナメント」には古性優作・郡司浩平・脇本雄太などが出場する。春日俊彰が開会宣言を行った。
「UCI トラック世界選手権大会」で山崎賢人が男子ケイリン日本勢37年ぶりとなる金メダルを獲得。注目選手について、中野浩一は脇本雄太だと話した。
第33回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメントの中継映像。
春日俊彰は息を呑むようなレースだったと話した。
2人はステッカーを3時間で31枚配り、残りは119枚。2人は弥彦競輪場を訪れ、ステッカーを配る仲間が増えるボーナスチャンスに挑戦。春日俊彰は今年6月、3場所連続完全優勝を果たした滝本幸正選手との競輪ハンデマッチを行う。春日は1周、滝本選手は2周。春日が勝利すれば、滝本選手が30枚配布してくれる。結果は春日が勝利、滝本選手は30枚配ってくれた。日没まで2時間、残りは89枚。続いて訪れたのは「おもてなし広場」。足湯・手湯・直売所・フードコートが楽しめる。多くの人で賑わっており、一気に77枚のステッカーを配布。残りは12枚。ここでスタッフがステッカーを追加、残りは62枚になった。続いて訪れたのは「分水堂菓子舗」。「白パンダ焼き」は物産展でグランプリを獲得した弥彦名物。2人は「白パンダ焼き」を食べた。店員さんにステッカーを配り、残りは61枚。続いては怪談のイベントが行われている弥彦体育館を訪れた。怪談家・ぁみさんを発見。400人弱しか入れない体育館となっており、チケットは完売しているという。ここでお客さんなどにステッカーを配り、残りは1枚。最後の1枚は今年7月13日に進行性の大腸ガンで亡くなった丸山雄太郎さんの姉・由利江さんに渡した。ご褒美は温泉、2人は弥彦温泉「お宿 だいろく」で貸切露天風呂を堪能した。
VTRについて、春日俊彰は弥彦村はとにかく良いところだったと話した。
レース結果を紹介。1着：古性優作、2着：小原太樹、3着：河端朋之。払戻金についても紹介した。
古性優作は最後に内側が空いたので勝負した。しっかりトレーニングをしているので、それが勝利につながっていると話した。
残る今年のGIは来月に行われる競輪祭のみとなった。脇本雄太選手から「春日さんおすすめのトレーニングを教えてください、必要な器具があれば即購入します！」というメッセージが届いた。これに対し、春日俊彰は全身を鍛えてボディビルの大会に出てほしい、マシンなどはゴールドジムを参考にしてもらいたいと話した。