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東京ドラマアウォード2024の対象作品は2023年7月から2024年6月に放送された全作品。
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東京ドラマアウォード2024の対象作品は2023年7月から2024年6月に放送された全作品。ローカル・ドラマ賞に輝いたのは2作品。「京都のお引っ越し」はABCテレビが製作した作品で実際に京都に存在しているお店を巡り、自然美に癒やされながるドキュメンタリードラマ。主演の正門良規は不思議な感覚になるドラマだったと振り返った。もう一つの作品は琉球歴史ドラマ「阿麻和利 THE LAST HERO」。琉球放送制作のドラマで15世紀に沖縄戦国時代の偉人の物語を描いた歴史物語。佐久本は作品への思いを語った。
次に単発ドラマ部門 優秀賞を紹介。1つ目の作品は日本テレビ制作の「侵入者たちの晩餐」。2つ目は未解決事件 File. 10 下山事件。実際にあった今の謎を極める事件を描いた。3つ目はテレビ朝日と東映が製作した『ブラック・ジャック』。4つ目はテレビ東京制作の「生きとし生けるもの」。5つ目は「PICU 小児集中治療室 スペシャル 2024」が受賞した。
単発ドラマ部門のグランプリに輝いたドラマを紹介。「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」は耳が聞こえない両親をもつ弁護士が手話通訳士となり、法定での手話通訳をきっかけに過去の事件と対峙する話。プロデューサーに伊藤学が作品への思いと受賞の喜びを語った。
主演男優賞を受賞したのはデフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士の主人公を演じたのは草なぎ剛さん。受賞した喜びなどを語った。手話の覚え方に追い込んで集中して覚えたと述べた。
特別賞を受賞したのは山田太一。脚本家で小説家だという。
連続ドラマ部門 優秀賞を紹介。1つ目は関西テレビ「アンメット ある脳外科医の日記」。若葉竜也さんが助演男優賞を受賞した。
助演男優賞には若葉竜也が受賞した。その役作りについて、苦悩したところもあったという。
連続ドラマ部門 優秀賞を紹介。次に不適切にもほどがある!はTBSスパークル、TBSテレビが制作したドラマ。宮藤官九郎さんが脚本賞、演出賞に金子文紀さんが受賞した。
東京ドラマアウォード主題歌賞に輝いたのはドラマ・不適切にもほどがある!の主題歌Creepy Nutsの二度寝。
連続ドラマ部門 優秀賞を紹介。NHK、AX‐ON制作の「舟を編む 〜私、辞書つくります〜 」は辞書つくりをする人々を描いたベストセラーをドラマ化。新たな視点で描かれた物語。NHK、NHKエンタープライズ制作の「燕は戻ってこない」は代理母となった女性と子宝に恵まれない夫婦を描いた物語。助演女優賞にはこのドラマの妻役を演じた内田有紀が受賞した。
燕は戻ってこないで助演女優賞を受賞した内田有紀は受賞した喜びを語った。役作りには不妊治療をしている夫婦の動画をみてその思いや心の機微を理解しようと努めたと答えた。
主演女優賞はNHK NHKエンタープライズ制作「燕は戻ってこない」の主人公を演じた石橋静河。このドラマに対する思いを語った。また周囲の反響も大きかったという。
連続ドラマ部門 優秀賞を伝えた。
連続ドラマ部門 グランプリはVIVANTに決定した。日本初の本格スパイドラマだが原作・演出の福澤克雄が受賞の喜びを語った。
単発ドラマ部門と連続ドラマ部門のグランプリを紹介した。
三谷は自分たちはまだスタート地点に立っているなどと述べた。
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