- 出演者
- 東野幸治 岡村隆史 秋山竜次（ロバート）
オープニング映像。今回の旅先は福島県。目的は旅猿初参加・ロバート秋山と一緒に共同浴場を巡りながら、ご当地ラーメンを堪能する事。前回は下の湯共同浴場を満喫し、喜多方ラーメンを堪能。秋山念願の湯ノ花温泉に向かう事に決まった。
湯ノ花温泉を目指してレンタカーで約2時間30分の移動。秋山はここまでのロケのスピードが速すぎると語った。お風呂のぬめりが嫌いな岡村は、ぬるっとしていないか気になる様子だった。東野の運転で出発したが、1時間後に休憩を挟んで秋山に交代。同行スタッフが湯ノ花温泉には共同浴場が4つあると伝えた。
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湯ノ花温泉に到着。鎌倉時代に発見されたと伝えられる温泉。4軒の共同浴場は地元の方や観光客から大人気。まずは「民宿 山楽」で共同浴場の入浴券（1人300円）を購入し、温泉神社に参拝した。
1軒目の共同浴場「湯端の湯」を訪れた。温泉神社のすぐ隣にあり、神経痛、筋肉痛、切り傷、火傷、消化器病などへの効能が期待される。お湯が熱かったので置いてあった木の板で湯もみして入浴した。3人で入るのにピッタリのサイズだった。
続いては「湯端の湯」から徒歩5分の所にある「天神湯」で入浴。混浴の共同浴場で開放的な造り。源泉は「清滝の湯」で熱めの温泉。大きなお風呂と小さなお風呂があった。秋山と岡村が小さなお風呂に一緒に入ると親子みたいだった。東野も加わり3人で無理やり入浴した。
湯ノ花温泉にある4つの共同浴場を訪れた。3軒目は「弘法の湯」。2軒目の天神湯から歩いて2分。これまで2軒と比べるとお湯は熱くなかった。秋山はヒゲを剃った。
湯ノ花温泉にある4つの共同浴場を訪れた。最後は秋山が行きたかったという「石湯」。弘法の湯から歩いて3分の場所にあった。
湯ノ花温泉の「石湯」を訪れた。自然の岩をくり抜き、湯船として使用したことからその名がついたという。入浴できないほどお湯が熱かったので、秋山＆東野が水をかぶってから入浴したが熱さに耐えられず、すぐに出てしまった。
「東野・岡村の旅猿25」の次回予告。
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