- 出演者
- 武井壮 アントキの猪木
今回のゲストはアントキの猪木。前回、アドレスで右を向く癖を矯正。担ぐのは森本真祐キャディー、清水重憲キャディー。今回は低い球で攻める!強風に負けないティーアップ術。さらにつま先上がりヨコ振りスイングで簡単攻略。
舞台は潮来カントリー倶楽部。ベテランからビギナーを超え幅広く楽しめる。まずは12H、Par4の374y。強風時はティーを低く“低い球”で攻め、球が上がらないようグリップは短く。猪木の2打目はラフからピンまで175y。つま先上がりはボールを真ん中に置く。武井の2打目もラフからピンピンまで125y。無理せず低い球でフェアウェイまで出して3打目勝負に。武井の3打目はフェアウェイ、ピンまで60y。猪木の3打目はラフからピンまで59y。ラフからのアプローチは素振りで距離感をイメージする。武井は難しい位置からのアプローチとなった。猪木はParで終了。続いて15H、Par4の330y。セカンドから打ち上げになるため距離間に注意が必要。ミスショットとなった武井はピンまで224yで距離があり、苦手な5Wを手にした。しかも左足下がりでアゲインストというタフな状況が続く。猪木の2打目はラフからピンまで186y。つま先上がりはグリップを短く、ヨコ振りをイメージで左に行きやすい。ミスショットが多く武井の3打目は巻き返したいが風が強くなる一方。猪木の3打目は左のラフからピンまで124y。武井のショットを参考に番手を2つ上げる。ミスからの4打目、ピンまで104y。武井の4打目は花道からのアプローチ、ピンまで30y。猪木の5打目も花道から、ピンまで19y。
- キーワード
- 気象庁潮来カントリー倶楽部潮来市(茨城)
アントキの猪木のこだわりのクラブセッティングを大公開ダンロップ「SRIXON Z525」やグラファイトデザイン「Tour AD MT-7」などを使用している。
武井壮がボギーで終了。
アントキの猪木も終了。合計は武井が+4、猪木が+6。本日のベストショット賞はアントキの猪木の12H Parパット。
「武井壮のゴルフバッグ担いでください」の次回予告をした。
エンディング映像が流れた。
